安らぎの里・お絵描き、写真、時々古典

次男の絵・ワードでお絵かき・街の鳥、花、景色の切取・時々古典文学・いろいろ発信しています。

コロナ、いっこうに収まりそうにありません。

2020-03-07 13:44:19 | つぶやき

 

コロナ、いっこうに収まりそうにありません。

収まるどころか、拡大してます。。"(-""-)"

何もかも中止、毎日のようにイベント中止の放送が入ります。全戸の家にお知らせ用の放送が聞けるように機材が設置してあります。

マスクどころか、ティッシュペーパ、キッチンペーパー、おむつ・・・紙製品が軒並み売り場にありません。。"(-""-)"

せめて、医療現場、高齢者施設に必要なものを政府の力で!!能力を発揮してください。。

 

家の用事はいくらでもありますが、パソコン、大正琴、お休みしているので、気持ちがしゃっきとしません。。

 

仏様の絵を描きました。ちょっと庶民的な、優しさ溢れる仏様。。

 

 

しばらくお絵描きつづけます。

では又~~  


私の市にも、「コロナ対応」の回覧板が廻ってきた

2020-03-04 13:39:58 | つぶやき

私の市にも、「コロナ対応」の回覧板が・・・

私の市にも、「コロナ対応」の回覧板が廻ってきた。この2週間、多数集まるイベントは考えてほしい。マスク、消毒の徹底。

少数の集まりも、考えた方がいいのか?迷います。

そんな中、今日の朝「和歌山の済生会有田病院が外来診療を再開 院長が安全を宣言」のニュースが目に入ってきた。

ちょっとホッとします。この流れで次々といい方向に行ってくれるよう願います。

昨日はいいお天気だったので、近くにあるお店で買い物を済ませた。玄関に置く小型のアルコール除菌を買ってきた。小さなお店ですが、10本ほど置いてあったので、よかった~~♪

3本買いました。自分たちで出来ることは頑張りましょう。。

では又~~


コロナの影響はどこまで・・・

2020-03-01 14:26:23 | つぶやき

コロナの影響はどこまで・・・

コロナの影響はどこまで広がるのでしょう?落ち着きません。唐突に、突然に全国一斉に学校の休業の発表で、余計に心の不安が広がった。もっと初期対応が的確であればとついつい思ってしまう。

かと言ってどういう方法が良かったのか、素人の考えでは思いつきませんが・・・

せめてもう少し、現実的な、細かな対応方法を示してほしかったです。

不安が一気に広がったあの発表から、10名に満たないささやかな大正琴のお稽古も考えてしまう。でも、お稽古しました。みんなマスクをして、玄関においてある消毒もして。。

パソコンサークルも今のところ、施設の方からの何の指示も無いのでサークルもやっています。

ちょっとした症状が有り検査を受けたい人も断られ、もやもやとして家にいなければならい人はストレスでやられてしまいそうですね。。

1位日も早く検査が出来るようになり、症状に応じた治療薬を準備してほしいです。。

 

これは、パソコンサーくルの生徒さんでもあり、お寺の奥様でもある人からもらったお地蔵様のストラップです。いつも持ち歩くバックにぶら下げています。

何とかこれ以上広がることなく終息しますように・・お願いします。

 

では又~~ 


今年のカレンダー最終

2020-02-19 07:22:44 | つぶやき

 

今年のカレンダー3(最終)

 

9月 夏目漱石(なつめ・そうせき)季語「赤蜻蛉」

 

(かた)()て (ひと)(なつ)かしや (あか)蜻蛉(とんぼ)

 

 

 

 

10月 内藤鳴雪(ないとう・めいせつ)季語「秋の雲」

 

(あき)(くも) ちぎれちぎれて なくなりぬ

 

 

11月 久保田万太郎(くぼた・まんたろう)季語「落ち葉」

 

石段(いしだん)の 落葉(おちば)ふみふみ 上りのぼ)けり

 

 

 

 

12月 小林一茶(こばやし・いっさ)季語「雪」

 

むまそうな (ゆき)がふうはり ふはりかな

 

私の中では、俳句と言えば「小林一茶」が思い浮かびます。有名な俳句で覚えているだけでも下のような俳句がサッと出てきます。優しい人だったのですね。

やせ蛙 負けるな一茶 これにあり

われと来て 遊べや親の ない雀

やれ打つな 蝿が手をすり 足をする

名月を とってくれろと 泣く子かな

雀の子 そこのけそこのけ お馬が通る

では又~~ 

 

 

 


今年のカレンダー2

2020-02-17 10:43:57 | つぶやき

 

今年のカレンダー2

解りやすい俳句で親しみがもてます。

 

5月 松尾芭蕉(まつお・ばしょう)季語「蛙」

 

古池(ふるいけ)や (かわず)とびこむ (みず)(おと)

 

 (これはあまりにも有名ですね。)

 

 

6月 与謝蕪村(よさ・ぶそん)季語「蛍」

 

水底(みなそこ)の (くさ)にこがるる (ほたる)かな

 

 

 

7月 正岡子規(まさおか・しき)季語「風鈴」

 

風鈴(ふうりん)に (すず)しき(かぜ)の 姿(すがた)かな

 

 

 

8月 内藤鳴雪(ないとう・めいせつ)季語「花火」

(この人も知りませんでした。)

 

屋根(やね)()しに (わず)かに()ゆる 花火(はなび)かな

 

では又~~