安らぎの里・お絵描き、写真、時々古典

次男の絵・ワードでお絵かき・街の鳥、花、景色の切取・時々古典文学・いろいろ発信しています。

テングシデの木

2018-08-27 20:23:51 | 変わった花・木

 

テングシデの木

 

 

広島県の北広島町大朝に自生するイヌシデの一種。

幹が曲がりくねり、枝がしなだれるなどめずらしい樹形をしており、天狗の伝説があることから、テングシデと呼ばれ地域の人たちから大切にされてきた。


国の天然記念物に指定され、世界で唯一ここだけに自生しています。5月上旬の新緑は必見。

 

 

 

 

 

 

 

すっごい木ですね!!

こんな木があるって、それも日本のここにだけしかないっていうのもすごいですね。。

 

今日も見ていただいて有難うございました。

 

では又~~  

 


スモークツリー

2018-06-07 10:04:16 | 変わった花・木

 

 

 

スモーク・ツリー

 

ハグマノキ(白熊の木)  

ウルシ科別名:スモーク・ツリー,カスミノキ(霞の木)

ケムリノキ(煙の木)     花期:夏

 花の後の花序が羽毛状になりハグマに似ていることから付けられた名前だそうですが,別名の方がよくわかる気がします。
 ハグマ(白熊)とは,動物のヤクのしっぽで作られた旗竿や矛先につける飾りのことです。

 

※何年も前の事、知り合いの家に行ったとき、この木を始めて見ました。本当に不思議な木だなと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今日は暑くなるのかな?台風はどうなるのかな?

 

今日も見ていただいて有難うございました。

 

ではまた~~  


ヒトツバタゴ

2018-05-20 21:18:24 | 変わった花・木

 

ヒトツバタゴ

 

ヒトツバタゴ(一つ葉タゴ)モクセイ科ヒトツバタゴ属の一種。同じモクセイ科のトネリコ(別名「タゴ」)に似ており、トネリコが複葉であるのに対し、本種は小葉を持たない単葉であることから「一つ葉タゴ」の和名がある。

別名はナンジャモンジャノキ」であるが、「ナンジャモンジャ」と名付けられる植物の樹種には、ヒトツバタゴのほかに、クスノキ(樟)、ニレ(楡)、イヌザクラ(犬桜)、ボダイジュ(菩提樹)などがあり注意を要する

 

(難しいですね~。花びらは清楚で可愛い・・・)

 

 

すごい!! 神々しいですね。。 

 

 

 

見事ですね。おおきい~~(*'▽')

 

 

 

今日も見ていただいて有難うございました。 

 

 

では又~~  


マンサク

2018-03-15 21:02:15 | 変わった花・木

 

マンサク

 

 

マンサク(満作)  マンサク科  

花期:晩冬~初春

 

 

マンサクとは「まず咲く」とのことで,春が近づくと枯れ木の中に

黄色い花をいち早くつけます。

 

本当に変わった花ですね~(@^^)/~~~ びっくりです。!!

 

マンサク

 

 

 

 

 

 

シナマンサク(支那満作)  マンサク科  

 

 

 

 花期:冬~春

 

 

 

 

トキワマンサク(常磐満作)  マンサク科 

花期:春

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日も見ていただいて有難うございました。

 

 

 

 

 

では又~~ 


チドメグサ

2018-01-31 21:11:41 | 変わった花・木

 

チドメグサ

 

 

 

チドメグサ(血止め草)  セリ科  

 

 春から秋にかけて,大きな木の下とか建物の北側などや湿った土地を覆い尽くすように生育しています。茎は地を這って広がっていきます。
 名前の由来は,民間療法で止血に使われたからということのようです。

 

子供のころ、よく見ました。葉っぱを揉んで傷口に当てて置いたらホントに血が止まった経験があります。川のほとりのあぜ道に沢山生えていました。

 

 

 

 

 

 

ヘビイチゴ(蛇苺)  バラ科  花期:春

 

 ヘビイチゴは毒があるといわれていますが,小さい頃食べた記憶がある。もっともそんなにたくさんは食 べなかったのか,今でもこうして生きていられる。

 

これも子供のころよく見ました。綺麗な色でホントに苺に似ているので食べられそうな気になるのは解ります。私は食べませんでした。(*'▽')

 

 

 

 

ヘビイチゴ

 

 

今日も見ていただいて有難うございました。

 

 

では又~~