チドメグサ
チドメグサ(血止め草) セリ科
春から秋にかけて,大きな木の下とか建物の北側などや湿った土地を覆い尽くすように生育しています。茎は地を這って広がっていきます。
名前の由来は,民間療法で止血に使われたからということのようです。
子供のころ、よく見ました。葉っぱを揉んで傷口に当てて置いたらホントに血が止まった経験があります。川のほとりのあぜ道に沢山生えていました。
ヘビイチゴ(蛇苺) バラ科 花期:春
ヘビイチゴは毒があるといわれていますが,小さい頃食べた記憶がある。もっともそんなにたくさんは食 べなかったのか,今でもこうして生きていられる。
これも子供のころよく見ました。綺麗な色でホントに苺に似ているので食べられそうな気になるのは解ります。私は食べませんでした。(*'▽')
ヘビイチゴ
今日も見ていただいて有難うございました。
では又~~