安らぎの里・お絵描き、写真、時々古典

次男の絵・ワードでお絵かき・街の鳥、花、景色の切取・時々古典文学・いろいろ発信しています。

今日の散歩

2017-11-13 21:09:17 | 写真

 

今日の散歩

 

朝は寒かったけれど、昼から買い物に出かけたら気持ちの良いお天気で、久しぶりにぶらぶらしてみたくなり、いつもの河原へ行きました。スマホではたいした写真は撮れないんだけど、とりあえずシャッターを押しました。

川下の風景

 

川上の風景

 

向かいの風景

 

堤防の花壇に枯れてしまった紫陽花が・・・

 

 

紫陽花の枯れてしまったのを撮ったのは初めてです。

 

  

 

お友達の家のサザンカ 

 

 

 

 

今日も見ていただいて有難うございました。

 

   では又~~   

 


ある日のヒヨドリ

2017-11-06 21:55:52 | 写真

ある日のヒヨドリ

 

ある日、町の役場の窓でなにやらバタバタと大きな音がするので見るとヒヨドリが窓に向かって羽ばたいているのです。何をしたいのか?何かに驚いてパニックになっているみたいでした。窓ガラスに向かって・・・?慌ててカメラを出して撮りましたが、助けようにもどうにもならずバタバタの後、暫くはここでじっとしていました。・・・

何があったのでしょう?

ヒヨドリはぎゃあ~ぎゃあ~とうるさくて、桜の花や、綺麗な花を食べてしまうのでちょっと嫌われ者です。身体も大きいので飛んでいてもすぐわかります。でも可愛い顔をしています。

おてもやんみたいにホッペが紅く憎めない顔をしています。この日もちょっとかわいそうでした。

 

いつまでも見ていられないのでこのまま帰りました・・

 

 

 

これは違う日の大雨の日、今度はヒヨドリではなくムクドリです。こういう大雨の時は鳥も大変らしく雨宿りをしに軒下とか木の葉陰に避難します。よく群れをなして避難しているのを見ます。この日は一羽だけでした。

 

 

 

あぁ~どうしょう~~"(-""-)"(ムク)

羽が濡れてしまって、飛べないよ・・・(@_@。(ムク)

 

 

 

雨が止むまでしばらくこのままで待つ事にしよう~(ムク)

 

 

ムクドリはお世辞にも可愛いとは思えません。(*_ _)・・

でもこの日はかわいそうでした。

 

 

 

今日も見ていただいて有難うございました。

 

では又~~ 


ぜひ紹介したい素敵な花

2017-11-01 19:32:32 | 写真

 

ぜひ紹介したい素敵な花

 

カタクリ(片栗)ユリ科 

別名:カタゴ,カタカゴ   花期:春

この花をネットの友達から見せてもらって感激でした。透明感があって、清々しくて、(´-`).。oO

 


 

  万葉集の中の大伴家持の一首  

  もののふの 八十娘(やそおとめ)らが

  汲み乱(まが)ふ 寺井の上の 堅香子(かたかご)の花

 


 

鱗茎からカタクリ粉がとれます。山野に自生する多年草ということですが,乱獲されて絶滅しそうだということです。

  

 

 

全体の姿も・・ 葉っぱの形も見ておかないとね。

 

 

 

セツブンソウ(節分草) キンポウゲ科

花期:春

普通は白いのですが,黄色い花の咲くものは黄花セツブンソウ(黄花節分草)と呼ばれます。 春に芽を出し,節分の頃に咲くからこの名前になりました。

  

 私が可愛いと思う花は似ている気がします・・

でもこの葉っぱ、変わっていますね。下に垂れています。覚えやすい花ですね。

  

 

 

ネモフィラ・メンジーシー ハゼリソウ科

 別名:ネモフィラ・インシグニス,ルリカラクサ(瑠璃唐草)

花期:春

  ネモフィラとはギリシア語で「森を愛する」の意味とのこと。

春の花壇の縁取りにかわいらしい姿を見せてくれます

 

 

       

ネモフィラ・マクラタ

 

 

レンゲショウマ(蓮華升麻)  キンポウゲ科

花期:夏~秋 

花がハス(蓮)の花に,葉がサラシナショウマ(晒菜升麻)に似ているのでこのような名前がついたということです。

撮り方によって感じが全然変わります。

 

 

全体の姿も撮っておかないと・・

 

  

メコノプシス・ベトニキフォリア  ケシ科

ヒマラヤに分布しており,「ヒマラヤの青いケシ(芥子)」として有名になっている。

( 花びらが大きいですね~~)

 

 全体の姿。

 

 

ユキワリソウ(雪割草)キンポウゲ科

  別名:ミスミソウ(三角草)  花期:春

艶のある葉は 3 つに別れて,先がちょっととがっていて,トランプの「クラブ」に似ています。この為「ミスミソウ(三角草)」とも呼ばれるそうです。 早春にまだ雪が残っている 3 ~ 4 月頃咲くので,雪割草という名前も頷けます。 熱心な山草愛好家たちの間で、一株 5 千円から 1 万円売買されているということです。すごいですね!

ほんとに葉っぱの形変わっていますね。

 

色んな色があるみたいです。

 

横顔も・・ 

 

 雨上がり、綺麗です。葉っぱも綺麗な模様。。。 

 

 

 

ルリヤナギ(瑠璃柳) ナス科

 別名:リュウキュウヤナギ(琉球柳),スズカケヤナギ(鈴懸け柳)

 花期:夏

  ブラジル原産の常緑低木で,日本へは文永年間に琉球国から渡来したことと,葉が柳に似ていることからリュウキュウヤナギ(琉球柳)とも呼ばれる。

  

 

 全体の姿 

 

 

以前にも紹介した花

ハナカンザシ(花簪)

別名:アクロクリニューム 花期:春

    

全体の姿

 

 

今日も見ていただいて有難うございました。

 

では又~~  

 


にが~い花 薬になる花

2017-10-31 13:37:34 | 写真

 

 

にが~い花(薬になる花)

 

センブリ(千振)

センブリ(千振)の花がこんなに綺麗な花とは知りませんでした。でも、今までセンブリは飲んだ記憶はありません。。。(?_?)何に効くのかは覚えていませんが、いくらかあるこの種類の中で、一番苦い!!らしいです。

 

「乾燥させたセンブリの束を白湯の中に浸して胃腸薬として利用されます。子どもの頃に祖父母が飲んでいたのをちょっと味見したことがありますが,非常に苦かったです。名前は「千回振り出してもまだ苦い」ということから名付けられています。」  ネットからー

 

見た目は桔梗の花に似ていますね。

 

ゲンノショウコ(現の証拠)別名:ミコシグサ(御輿草)

 「飲むとすぐ効く」ということでこのなまえらしいです。下痢止め剤として民間療法に使われます。花の色は赤紫のものと白のものがあります。これも綺麗な花です。

   

 

実が熟すと下のようになります。この様子を神輿にたとえて,ミコシグサ(神輿草)というのがゲンノショウコの別名になっています。

 

 

これは以前に紹介した花、ジュウヤク(どくだみ)です。

 

これは余り苦くありません。冷やして飲むとお茶代わりになります。

 

 

今日も見ていただいて有難うございました。 

 

では又~~  

 


季節外れだけれど・・・フジ

2017-10-30 21:53:49 | 写真

 

季節外れだけれど・・・

ご近所さんのフジ

棚をこしらえてあるわけではないですが・・見ごたえはあります。

綺麗です。    

 

この大きなアブがフジの花に良く来ます。熊ばちのように大きくて怖いですが、アブの仲間で「オオハナアブ」だと。。

 

これは菊だけど・・種類は?

  

これは「ノースボール」。上と似てるみたいだけど・・

花は似ているけれど、葉っぱをよく見ると、ちがうね~

花を撮るとき、花の部分だけでなく葉っぱも一緒に撮ると、見極めがつく。。(´-`).。oO

 

コスモス・・可愛く撮れた?

 

自分の撮った写真はどこで撮ったか大体覚えているのですが、これはちょと思い出せません。

 

でも、色も形もお気に入りです。

 

季節外れだけれど・・・

 

 

 

今日も見ていただいて有難うございました。

 

 

では又~~