私の想い出の中の映画
むかしむかしの、想い出・・
社会人になってお勤めを始めたころ、娯楽と言えば映画、歌声喫茶も大流行、映画館も数多くあった時代でした。
映画館で見た最初の映画だった？かな・・当時としてはミュージカル映画は珍しく、職場の友達何人かと観に行きました。
「ウェストサイド物語」ナタリー・ウッドとリチャード・ベイマーが主演の、全編「歌とダンス」の賑やかな映画でした。それが大ヒットし、ミュージカル映画の名作としていまだに伝えられています。
その中の順主役？として出ていたジョージ・チャキリスがこの映画で一躍有名になり、主役の二人よりも鮮明に覚えています。
内容は、ジェット団とシャーク団の不良グループの勢力争いに巻き込まれていき悲しい結末で終わる恋人どうしのお話です。 切ない映画でした。
この2・3年あとに公開された同じミュージカル映画、「サウンドオブ・ミュージック」
ジュリー・アンドリュースとクリストファー・プラマー主演の映画。
古風で厳格な教育方針のトラップ家に家庭教師としてやってきた修道女マリアと、子供たちの厳しくも楽しい物語です。当時の世相を背景にした社会派的な面も表現されていたように思います。音楽一杯、子供たちの可愛らしさ一杯、楽しい映画でした。
ウェストサイド物語とは対照的な映画でしたが、どちらも素敵な映画でした。
では又～～ 
サウンド オブ ミュージック
懐かしいですね
昔流行ったレーザーディスクＬDを買った時に家のサウンド オブ ミュージックのＬDも買い求めました。
この他にもベン・ハーも買い求めました
ＬD自体動かしてないので動くかどうか？
コメント有難うございます。
ジュリー・アンドリュース良かったですね。
あの映画でのトラップ大佐の存在も欠かせないいい役でした。マリアとトラップ大佐、そして子供たち・・・あの時代の背景に対する考え方も共感できます。
これは映画館で観ましたが、後々の多くの洋画はカセットデッキでレンタルカセットを借りてです。ＬＤは新いいです。。(^^♪
さすがにこの二つの映画は観てます(^^;
唯一の洋画館で。ジョージチャキリス・カッコよかった～。
サウンドオブミュージックは夢があって・ミュージカル映画も珍しく、歌も覚えやすいし。いまだに歌い継がれてますもの。
ミュージカル映画だから、いい歌がたくさん歌われたと思うのですが、知っている歌しか覚えていません。。
ウェストサイド物語では、「マリア」と
「トゥナイト」しか知りません。
でも指を鳴らしながら対立（けんか）するときのバックの音楽は覚えてますね～♪
サウンドオブミュージックの方は「ドレミの歌」、「私のお気に入り」、「エーデルワイス」等・・の中で、ドレミとエーデルワイスしか残っていません。でもあのエーデルワイスはホントによかったです。一つ思い出すと、あれもこれもと、蘇ってきます。映画にお付き合いいただいて有難うございます。