秋の七草
何年か前秋の七草があるのを知りました。春の七草と比べると鑑賞するような綺麗な花が多いです。資料によると秋の七草は、万葉集で山上憶良が詠んだ2種の歌がその由来とされている。
●秋の野に 咲きたる花を 指折り かき数ふれば七種の花
●萩の花 尾花 葛花 瞿麦(なでしこの)花 姫部志(をみなへし)また藤袴 朝貌の花
春の七種と違い、秋の七草に直接何かをする行事は特にない。秋の野の花が咲き乱れる野原を「花野」(はなの)といい、花野を散策して短歌や俳句を詠むことが古来より行われていた。秋の七草はそれを摘んだり食べたりするものではなく観賞するためのものであり、ゆえに「秋の七草がゆ」というものも存在しない。なお、それぞれの草花には薬効成分がある。
・・という事です。ちょっと調べてみようと思ったのですが、深いです。。資料によると 昔の七草・夏の七草・冬の七草もあるということです・・・(@_@。
ということで、「秋の七草」確かに綺麗な花が多いです。
オミナエシ(女郎花) ススキ(尾花・おばな)
キキョウ(桔梗) ナデシコ(撫子)
フジバカマ(藤袴) クズ(葛)
ハギ(萩)
なんでもそうですが、深いですね~~深入りはしないようにします・・・(^^♪
今日も見ていただいて有難うございました。
では又~~
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