安らぎの里・お絵描き、写真、時々古典

次男の絵・ワードでお絵かき・街の鳥、花、景色の切取・時々古典文学・いろいろ発信しています。

人生で一度きり? イカル

2017-08-27 20:07:24 | 写真

 

一度きりの出会い?

 

イカル

出会ったのは我が家から一分ほどのところにある小さな広場でした。思いもよらない出会いでした。このころはいつでもカメラを持っていたので何とか何枚か撮影できました。

ホントにこんなに近くで変わった鳥に会えるなんて・・・

私が知らないだけでいろんな鳥たちが近くに来ているんだなと実感しました。

けっこう大きい鳥です。20センチ強、大きなくちばし。

存在感がある鳥です。

 

 

 

このとき会えただけで、以来会えていません。

 

 

見ていただいて有難うございました。 

 

では又ね~~ 

 

 


撮れてうれしかった鳥 ジョウビタキ

2017-08-27 10:53:48 | 写真

 

撮れてうれしかった鳥(^^♪

 

ジョウビタキ

ちょくちょく見かける鳥で、目立つ綺麗な色合い、

写真を始めた初期の頃、撮れたときは嬉しかったです。

最初のころはレンズもなしで撮っていたのでボケボケ写真ですが、これでも嬉しかったです。 

 

 

 

オスは目立つので解りやすいのですが、メスは地味な色なのでなかなか見つけられません。地味ですが、可愛らしさは抜群です。まんまるお目目で思わずうっとりします。

これはお友達のを拝借しました。

ジョウビタキ、姫 

 

シジュウカラ

メス・オスの区別は解りません(*_ _) 

 

電線のカバーに巣をしているみたい?

 

 

ボケボケ写真を見ていただいて有難うございました。

 

又~~ 

 

 


古典 源氏物語

2017-08-26 17:26:04 | 古文

 

源 氏 物 語

 

時代の流れ
大和・奈良時代を(上代) 
                          大化の改新 西暦645年  平城京に遷都 西暦710年

代表的な文学

 古事記(伝説) 作者:太安麻呂(おおのやすまろ) 西暦712年
 日本書紀(歴史・伝説) 作者:舎人親王(とねりしんのう)西暦720年
 万葉集(歌集) 作者:大伴家持(おおともやかもち)? 西暦759年後

 

平安時代を(中古) 役400年間      平安遷都 西暦794年
 代表的な文学 

 竹取物語(物語) 西暦889年 作者不明 

 伊勢物語(歌物語) 作者不明  西暦901年前 
 古今和歌集(歌集) 紀貫之ら  西暦905年頃
 土佐日記(日記) 紀貫之 西暦935年 
 蜻蛉「かげろう」日記(日記)  藤原道綱の母 西暦974年頃
 枕草子(随筆) 清少納言  西暦1001年頃
 和泉式部日記(日記) 和泉式部 西暦1007年後
 源氏物語(物語) 紫式部 西暦1008年頃 
 更級「さらしな」日記 菅原孝標(すがわらたかすえ)の娘 西暦1059年頃
 今昔物語集 作者不明   等がある。 西暦1071年頃

   山家集(歌集) 西行 西暦1190年頃       平家、壇ノ浦で滅亡

鎌倉・室町時代を(中世)、約400年間
江戸時代を(近世)、約260年間
明治以降を(近代)の文学とされている。

 

源氏物語 西暦1008年頃  

 作者 紫式部  天延元年(西暦937年)~長和3年(西暦1014年)

    平安中期の女流文学者 

「源氏物語」のほか「紫式部日記」、歌集「紫式部集」などの作品を残した。

997、8年ごろ藤原宣孝と結婚し、一女をえたが、わずか2,3年で夫と死別、源氏物語はそのあと書き始めたと考えられる。54帖から成る世界的な古典

  

理想的な男性である光源氏の出生から栄達するまで、多くの女性との様々な恋愛を描き、さらに源氏の子孫の状況を写す物語。

 

桐壺(きりつぼ)

 いずれの御時(おほむとき)にか、女御(にょうご)、更衣(かうい)あまたさぶらひたまひけるなかに、いとやむごとなき際(きは)にはあらぬが、すぐれて時めきたまふありけり、

 

平安時代最高の物語であり、「あわれ」の文学といわれ、後世まで愛好され、尊重されている。

源氏物語は日本の古典であるだけでなく、世界の名作である。英訳、仏訳、中国語訳など、各地に翻訳されて好評であった。

又、谷崎純一郎、与謝野晶子、円地文子など高名の文学者が、特色のある現代語訳を完成している。

 

今日は涼しかったです。この調子でお願いします。

見ていただいて有難うございました。

 

では又~~

 




わたしにとって珍しい鳥

2017-08-26 13:09:49 | 写真

なかなか会えない鳥

 

珍しい鳥ではないのですが、めったに会えない、会えても撮れない鳥。

 

撮れたのはこの時の1枚だけです。

 ヒバリか?カシラダカ?解りません・・・

何羽かいました。子育て中だったのか、カメラを向けたら怒ってきました。

お父さんかな?

鳥のお父さんは偉いな~~(。-_-。) 

 

これは、町の中の小さな広場で見つけました。

初めての出会いで、必死に撮りましたが、うまく撮れませんでした。

カワラヒワ?これもはっきり解りません。

 

この鳥は良く見るのですが、すぐ潜ってしまって

なかなかゲットできません。

真っ黒でびっくりしました。

カイツブリ

 

 

身近に居るはずなのに今まで2度だけ姿を見かけましたが、小さくて、すばしこくて、一度も撮れてない鳥。メジロです。

一般的にウグイスをメジロと思っている人が多いと聞きますが、私もそう思っていました。

 

今日は少しすずしい? これくらいが嬉しいです。

 どうぞあまり暑くならないで!!

今日も見ていただいて有難うございました。

 

では又~~ 

 

 


モズ 「百舌鳥」

2017-08-25 19:17:40 | 写真

 

モズ、豆知識

モズは百舌(もず)とも書くように他の鳥の鳴き声がとっても上手です。

小さなからだなのに、くちばしはタカのようにカギ型をしており、小鳥を捕らえたりもします。

モズは生け垣などのとがった小枝に、バッタやカエルなどのえものを串ざしにする習性があることで知られ、日本ではこれを「モズのはやにえ」と呼んで有名です。

このように、肉食で、乱暴者として知られていますが、私は昔から愛着を感じていました。

それは、身近な自分の庭で見かけたり、「モズのはやにえ」を発見したり、モズを身近に感じて育ったせいだと思います。

憎めない可愛い、品のある顏をしています。

雄(オス)、目の部分に黒い模様があります。

 

雌(メス)は雄(オス)にある黒い模様がありません。

優しい顏をしていますね~

 

 

では又~~