2013年も今日と明日だけとなりました。 ヒロママ個人の1年間を、振り返ってみて、充実した、1年であったと思います。 但し、自分の健康に過信してたようで、7月の気管支肺炎は想定外のことで、かなり、へこんでしまい、精神的ダメージが強く正常な精神状態に戻るまで、時間を要してしまいました。 貴女は、若くないんだ!と7月の安静状態を命じられたことで、思い知りました。12月の中旬には、突然、頚椎からくる、首の痛みに苦しみましたが、頚椎でひどい経験をした、友人のアドバイスでどうにか痛みから、開放され、現在にいたります。2年前から、始めた、フラダンスの発表会のため、没頭したのが、へこんだ精神状態から、抜け出れた、要因だったと、思います。来年のヒロママはどんな、1年を過ごすでしょうか?どんなピンチにあっても、クリアする、力はまだ、まだ、残ってると自負しています。 世の中は、安部総理の靖国参拝で、近隣とのきな臭い問題が続くかも? せっかく、景気回復がと国民は安堵したのも、つかの間、!世界中から、バッシングされてる、総理 2014年は波乱が続くのはごめんです。 皆さん、おせわになりました。 来年も宜しくお願いします。 ヒロママ
12月10日 千葉でお世話になった、オーさんのご主人が9月に亡くなられ、家族葬で送られたと、お便りを頂き、その後、お元気かな?とお電話をしたところ、「貴女に会いたい!」とのこと、もう1人のオーさんにも、連絡して、2年ぶりに3人で会いました。2人のオーさんと私の年齢差は14歳、お二人とも85歳ご主人も89歳と88歳の老いたご主人の介護ですっかり、疲れたご様子、お昼の用意もデパートで買い込み、迷惑がかからないようにして、お邪魔をしました。
お二人とも、涙で「良くきてくれたわ」と喜んでくださり、「貴女の元気を頂戴」など手を握り暫くハグタイム、 食事も終わり、お茶を頂きながら、それぞれの老老介護の苦労話、お元気でかくしゃく、とした、ご主人の姿を知ってるので、老いた、ご主人の平素の姿を説明されても、信じがたくただただ、聞くだけ!89歳のご主人は9月に亡くなられ、介護から、開放されてますが、一人暮しになった、オーさん、が今までの無理で、体調が悪く、いつもの元気がなく、よわよわしい、現在ご主人をケアハウスに入れてらっしゃる、オーさんは大きなご主人のお世話ですっかり、手首をいためられてます。ケアハウスは、3ヶ月で退出しなければならないとか、ご主人は頭はしっかりだけど、下半身がだめなので、車椅子生活 オーさんほっとするまもなく、3ヵ月後の受け入れてくれる、ケアハウス探しに福祉課にお願い詣で、 ケアハウスは1ヶ月の費用が20万円、経済に余裕がない人は、特別擁護老人ホーム「待ち人が多く2,3年まち」日本の福祉は、知れば知るほど、お粗末限り。現実が目の前に来なければ、誰も真剣に考えようとしませんよね。
お国がどうにかしてくれる、!とかお国が助けてくれる!なんてことは、ありません、 自己責任で、自分の最後の計画は立てなくてはならない、日本ってそんなお粗末な国になったのですね。