ある春の１日

春めいた風に誘われて、ノコノコ出かけた先は、
「越生の梅林」
ウメの花見物に行ってきました。
というか、今日は、相方の実家に “ふきのとう”を頂きに行くってことだったのですがついでにチョット、寄り道をしたのです。 今迄、余り日曜日に遊びに行った事が無かったので、なかなか、ごったがえしている観光地の雰囲気も新鮮に写ります。
ポコ君も人混みにビックリして、ヘロヘロしてました。
そこでは、ウメの花をサラッと見て、お約束の“梅干”をお土産に買い、
さっさと、退散しました。
まだ、今日は「ふきのとうを頂きに行く」って大事な用事があったので。
そうこうしている内に、お昼の時間が… 大分過ぎてしまいました。
こりゃ大変と、一気に、峠越え。これが、意外に長い道のり。
そして、やっと辿り着きました。お目当ての「珍達そば」
慣れ親しんだ、醤油味の細麺ラーメン！
ココンチのは、具が長ネギと豚バラの細切りだけのシンプルさ。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　                                                             　　（左・普通盛り　右・大盛り）
しかし、何故か美味い。体の芯から暖まる。
麺にも特徴があって、細くて真っ直ぐ。一見、そうめんに気を持った感じ。
だが、食べると、シコッてするのです。そうだなぁ、パスタのアルデンテって感じかな。

スープの一滴まで飲み干したい誘惑に駆られます。
（体の為、なるべく塩分控えめにしているので）

満足した、私達は、ようやく、相方の実家に着き、
無事に、“ふきのとう”を頂き、その他、ありったけの野菜やら、漬物やら、
その他諸々を、根こそぎ頂いて帰宅しました。
JAの売店で、“芋がら”も手に入れてきました。

早速、昨夜は、頂いた野菜を夕食の食卓にのせました。
“ふきのとう味噌”を作ったら好評でした。

◎超簡単ふきのとう味噌のいい加減な作り方。
A 　①大匙1.5位の量の味噌を　　酒少々で、海苔の佃煮位の堅さにのばす。　
     ②砂糖大匙1位？（好みで適当に）と、粉末ダシの素を　　好きなだけ放りみ、 
        気が済むまでかんまぁして（かき混ぜて）、　レンジで２０秒位チンする。
B 　①ふきったまを５～６個用意して、軽く茹でる。
        （湯がくって位かな。茹で過ぎないでね）　
     ②細かく刻む。　
　　③軽く絞って、水気を取る。
C 　AにBを入れ、かんまぁして、（かき混ぜて）味を見て　
     美味しい味に出来たら完了。早春の香りをお楽しみ下さい。



"^_^"人気blogランキングに参加しております ☆ここをクリックしてね！
更新頑張る原動力になります。

booksちんぷん

 　blogペットのポコット君は、ココです。