検索上手？

PCで検索、なかなか思い通りの答えにたどりつかない事は無いですか？
要領の悪い私は、え、ナンでコンナのばっかり出てくるのさ！と
自分の力不足をPCの所為にしてみたりして…

中には、私と同じ様な人も居るかも知れません。
そんな貴方に、チョットした情報を。
こんな事、常識とお笑いになるも良し、
イイ事聞いちゃった！と、小躍りするも良し。

折角知り得た便利情報ですから、
共有したいと思いますので、とにかく書いておきますね。

キーワードを、スペースで区切り、
複数の条件で絞り込むと言うのは、
誰でも知っていらっしゃると思います。

では、次の手を！

①《消したい単語の前に「-(マイナス)」をつければ、
　その単語を含むページが検索結果から除外される。》
　
　東京六大学野球について知りたいのに、“ハンカチ王子”ばっかりヒットする。
　鬱陶しい。ならば、“ハンカチ王子”の情報を消せばイイのです。
　　↓
　「東京六大学野球　-ハンカチ王子」ってな具合に！

②《わからない言葉には「とは」をくっつけて検索してみる》

　時事用語、カタカナ語、ギャル語、パソコン用語、政治用語、
　時の人のプロフィールなど、何度聞いても覚えられない、わからない言葉の検索に。
　パソコンを辞典がわりに利用しましょう。
　　↓
　「国民年金とは」とか、「国会議員とは」とか、
　さあ、今のこの時節柄、どんな答えが返ってくるのでしょう（爆）

③《「ファイルタイプ検索」の公式は「filetype:～(ファイル拡張子)」。
　拡張子部分には、ワード(doc)、エクセル(xls)、パワーポイント(ppt)など、
　希望するファイル名を入れ検索する》

　ネット上には、企画書、プレゼン資料、プレスシート、
　見積書などが山のようにアップされている。
　資料作成を命じられたら、ちょっと参考にさせてもらっちゃおう。
　　↓
　「見積書　filetype:xls」　とか。
　「営業開発　プレゼン　filetype:pdf 」とか。

④《"と"で、括ってフレーズ検索する》

　複数のキーワードを"と"で括り、（固有名詞などかなぁ）
　1つの塊と考えて検索する公式。
　　↓
　「POKO MAMA」を検索すると、分解されて、
　「POKO」でも、「MAMA」でもヒットしてしまうけれど、
　"POKO MAMA"と括れば、余分なヒットが軽減するでしょう？
　"Pirates of Caribbean"とかもね。


と、まあ、こんな事なんです。
しかし、こう、イチイチニイニイ書いてみると、
騒ぐほどの事ではないですねぇ。

ま、いいか。



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