初恋の人からの手紙

「初恋の人からの手紙」ってのを見つけましたので、
（暇なので）早速トライしてみました！以下その手紙のコピーです。
お楽しみくださいませ！
バーチャルの世界とはいえ、結構ドキドキします。（笑）



初恋の人からmamaさんへお手紙が届きました。

--------------------------------------------------------------------------

mama、ひさしぶり。
もう肉じゃがぐらいは作れるようになりましたか？
「肉じゃが作れば女らしいんでしょ」と一人でキレていたmamaがなつかしいです。

mamaがおれに「別れないから大丈夫だよ」なんて言いながら
徐々に連絡がとれなくなったあのころから、もう37年が経ったんだね。
月日が流れるのは早いものです。

あ、そうそう、手紙を書いたのは何か理由があるわけではないんだ。
ただなんとなく学校の前を通ったらなつかしくなって、
思いつくままに書いてみようと思い立っただけ。驚いたかな。

思い返してみると、うちらの恋愛ってひどいものだったなぁと
今さらながらに思います。わりと若者らしい恋愛をしたがったおれと、
すぐドライになっていったmama。
mamaの決めぜりふはいつも「ごちゃごちゃ言ってると別れるよ」でしたね。
どんだけ上からだ！と思ったけれど、
怖くて文句の一つも言えませんでした（苦笑）。

そういえばmamaにとって、おれって初恋かな？
なんだか普段からやけにツンツンしているわりに、
恋愛になるとぎこちなくなっていたイメージがあります。
もはやあんなウブさはないんだろうけど（笑）。

付き合い始めのラブラブのころは、
mamaが「時間が止まればいいな」って言ってくれたのを覚えています。
あのmamaの幸せそうな顔は今でも忘れません。思えば最初はかわいかったなぁ。

恋愛を総括して言えば、
きっとおれはmamaと付き合うことができてよかったのだと思います。
いつもどこかにいってしまいそうなmamaと付き合って、
最終的には自分との戦いだということを学びました。

いろいろ書いたけど、おれはmamaが大好きでした。
これからもmamaらしさを大切に、
あと、Gカップになるという夢もそのまま追いかけながら（笑）、
新しい誰かと幸せになってください。

またいつか会いましょう。では。

P.S. 右肩の関節を外す芸、また見せてください。

--------------------------------------------------------------------------



と言う結果でした。
私の「男らしいサッパリ感」が、よくとらえられていると
感心しました。（爆）
因みに「Gカップになるという夢」は、
果たされていません。残念です。
そうそう「右肩の関節を外す芸」なんぞ
出来ませんので悪しからず！（爆）

mamaの恋愛問題点
◆自由人でしっかり者だが、男性からしてみると近寄りがたい。
◆なぜか少し弱々しい男性に好かれる。そしてドキドキできない。
◆素直に甘えられる（ドキドキできる）男性を求めると、しんどい恋愛に変わる。

へぇ～、参考にいたしますって感じですな。プププッ！
それにしても、３７年前とは、ウマイ設定ですよね～！
良く出来ていると思います。


遊びついでに、恋人からの１年目の手紙ってのも
以下に載せておきます。ホント、結果が良くも悪くも
よく出来てるよね。
　↓
　
mamaさんの恋人からお手紙が届きました。

--------------------------------------------------------------------------

今日で付き合って1年。あっという間だったね。
ということで、今日ぐらいは真面目に手紙でも書こうかと思った次第です。
おれにしては珍しい試みだけど。

さて、何から書こうかな。
あー、これ結構言いにくいんだけどさ、
mamaのブラひもってねじれてないことがないよな…（苦笑）。
ってわざわざ記念日に書くようなことじゃないか。この話はナシ（笑）。

そうそう、最近思うんだけど、mamaってすぐ「束縛とかのない自由な付き合いにしよう」とか言うよね。
そういう考えはいいと思うんだけど、
おれが同意していないのに自由すぎる気がする。
mamaは結構モテるし、そのあたりは心配なんだよね、ぶっちゃけ。
mamaが浮気しそうなタイプには思わないけど、
少し自由さを抑えておれに気を遣ってくれたらありがたいなぁと思う…。

mamaって、精神的にはかなり成熟していて、
それでいて無邪気で、その両面を併せ持ってるってすごいと思う。
ただ、そうだからこそ、
mamaは男から人気があるし自分だけのものではない気がいつもしてる。
まぁこんな風にうだうだと言っていると
、mamaは全然こんなこと気にしていなかったりして、
はるかにおれより自由だから、空回りで終わることがほとんどなんだけどさ。
なんだかなぁ…。男なのに全然リードしてないな、おれ。

てか、記念日のわりに内容がひどいな…。話題が暗すぎる…。
よし、良い方向に話を変えよう。

なんだかんだ言って、おれはmamaには感謝してるんだ。
おれにとってmamaのイメージは、
洗いたてで乾燥機から出したばかりのタオルみたいなんだよね（笑）。
ふわっふわっとしているところとか、いいニオイがするところとか。
あらためて振り返ってみれば、
この一年間はタオルに包まれているみたいに居心地がよかったと思う。

mamaが言っていた
「別れる不安に振り回されるより、
二人の付き合いをより良くしていくことを意識しよう」っていうセリフを
おれは今でも大切にしているし、忘れていないんだ。
mamaも同じ気持ちでいてくれたらおれは嬉しいし、
これからも一緒に歩んでいけたらと思うよ。

これからもたくさんすれ違いとかあると思うけど、
二人なりに、支え合いながら進んでいこう。
あ、それと、いくらmamaの頼みでもおれは坊主にしたくないので、
そこはよろしく…。

では、これからも末永くよろしく。mamaがいてくれてよかったよ。ありがとう。

P.S.誕生日にあげた指輪をオークションで売って、かに道楽に行ったらしいな。

--------------------------------------------------------------------------

…どうして、私のブラの紐が捻じれてるって知ってるんだろう…
…「P.S.」の内容も、私がやりそうな事だし…まさか…