ラブホのバイト話

以前、チョット書きかけた、「ラブホ話」でもしましょうか…

そうゆう話は、読みたくないって方は、
ここまでで、今夜はさようならですよ～

ラブホのバイトは、なかなか面白いらしいです。（友人の友人がしてます）
とは言え結構ハードな仕事で、痩せるとか…（私もバイトしようかな）
何故痩せるのかは、バスルームの清掃の時の湯気。
ハードなベッドメーキング！などなどの所為との事。

４～５名が１チームになって、
仕事をキッチリ分担し、あっと言う間に、仕上げるのだそうです。

部屋に進入するには、メンテナンススタッフ専用の通路が
各部屋の後ろ側に通っていて、そちら側からしか
開かない造りになっているドアから入るのだそうです。

その通路には、リネン類やお茶セット等がワゴンに用意されていて
そのワゴンを、ダーっと押して行くのです。（道具一式スタンバッテる）
とにかく、早業で仕上げねばならないのだとか。
何しろ、次の人が待ってるんですから(*_*;

その通路に、待機していると、
あぁんな声やら、こぉんな声やら、怪しげな音まで
バッチリ聞こえるのですって！囁き声から怪獣の雄叫びまで！
冬のソナタどころか、愛の弦楽四重奏ばりに、
サラウンドで聞こえてくる訳で……
千差万別だそうです。初めはドキドキしたそうですが
そのうち、なぁ～んにも思わなくなってしまうとの事です。
慣れとは、恐ろしいものです。

ツワモノドモガ夢の後も、
これまた、色々だそうで、なかには、一糸乱れていない。
何してたんだろか？と思う時も有るようです。
はたまた、台風の後みたいなのとか、
シーツをハシタナイモノでマッカッカニしたまま
平気で帰って仕舞う人も。これは、意外に多くある事例らしく
ベッドが、特別な造りになっていて、上手い具合に汚れた場所が
パコって外せるように出来ていて、キレイに処理できるのだそうです。
やはり、プロです！

修羅ばった話も聞きました。が、これはまた後日に致しましょう…