秩父名物「つるし柿」
「干し柿」とも言います。干し柿っていうと、
カチカチに乾かした、白く粉がふいた柿ってイメージなんですが
わたしが好きなのは、写真のように、ぷっくり柔らかくて
中がトロッとしている干し柿です。甘く冷たく、ねっとりプルン!
子供の頃は、そう好きでもなかったのですが
大人になってから、なんだか、好きになってしましました。
毎年、親戚の方が作ってくれるのです。
私が、大喜びするので、ソレを見たくて
作ってくれるのです。本当に美味しいんです。
添加物など一つも使用してなくて、
素朴で、上品な甘さで…
作り方は、
まず、渋柿を用意する。
次にヘタをつけたまま皮を剥く。
それを熱湯にくぐらせる。
柿を二つ一組で、端と端を紐で縛り
いい具合に柔らかくなるまでジックリと天日干し。
あっと言う間に美味しいつるし柿のできあがり!
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「干し柿」とも言います。干し柿っていうと、
カチカチに乾かした、白く粉がふいた柿ってイメージなんですが
わたしが好きなのは、写真のように、ぷっくり柔らかくて
中がトロッとしている干し柿です。甘く冷たく、ねっとりプルン!
子供の頃は、そう好きでもなかったのですが
大人になってから、なんだか、好きになってしましました。
毎年、親戚の方が作ってくれるのです。
私が、大喜びするので、ソレを見たくて
作ってくれるのです。本当に美味しいんです。
添加物など一つも使用してなくて、
素朴で、上品な甘さで…
作り方は、
まず、渋柿を用意する。
次にヘタをつけたまま皮を剥く。
それを熱湯にくぐらせる。
柿を二つ一組で、端と端を紐で縛り
いい具合に柔らかくなるまでジックリと天日干し。
あっと言う間に美味しいつるし柿のできあがり!
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つるし柿はしりませんでした。ですが、mamaさんの文章読んでいるとおいしそう。それはやはり秩父に行かないとゲットできないのでしょうか。レッドアロー号(今でもこういうのでしょうか?)に乗って、秩父に行ってみたい!
農協の直売所で、一袋150円で柿が売っていました。中に10個も入っているのに、なぜこんなに安いのか聞いてみると「あぁ、さらし柿だからね」とのこと。え?さらし柿って何?聞くは一時の恥。「さらし柿って、どういう柿なんですか?」「渋柿のシブを、焼酎なんかで抜いた柿だよ」「美味しいんですか?」「甘いですよ」
ということで買ってみたら、美味しい! 値段も安いし、その後も何回か買いました。そのままでは食べられない渋柿に手を加えて、より甘くして食べるなんて、凄い知恵ですね。柿を軒に吊るしていると、オレンジの簾がかかっているようで、気持ちまで温かくなりそう。
ママさんのつるし柿、おいしくなぁ~れ
はい、その人の人柄のような温かい味がします。
私の事を子供の頃から妹のように可愛がってくれる
人なのです。一生大切に付き合って行こうと思っております。
pinkstさん、
がちがちの保存用の干し柿もオツな物ですが、
私にとっての、「美味しい柿」は、このタイプの物です。
小学校で実習したとは、なんと楽しい学校だわね!
Nonoさん、
男の子は、意外に素朴な物が好きですよね。
もしかして乾燥芋なんてのも好きだったりして。
つるし柿、こうゆうのは、滅多に売りには出しません。
秩父に行っても手に入るかなぁ~。
ご自分で製造なさいませ!次の冬には。
秩父大好き人間を増やしたいなぁ~!
akikoさん、
「さらし柿」、初めて聞きました。
私の育った田舎では、多分同じ様な処理をした柿だと
思うのですが、(渋柿に焼酎をふきかけて…)
「たるぬき」と言います。冷たくて、デザートの様な
感覚で、ぬくぬくお炬燵に入ってスプーンで食べました。
そちらと、ことらは、どうも似たような感じですよね。
にぼうと=おっきりこみとか。ああ、あれねと通じるので
ナンだかホッとします。