房総半島のB級グルメ日記

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むさしのうどん鈴や@印西

2021-02-07 19:21:12 | グルメ
2/7(日)下総の国【武骨で旨い武蔵野うどん】2年半ぶりの訪問。


ここは、千葉県の北総地区、そのなかでも秘境のような場所、


この「むさしのうどん鈴や」は、道の駅のような店舗の一角にある。


細麺が普通の店の極太麺、太麺に至っては 分厚い七夕の短冊か?、くず餅の親分のような感じだ。



肉もりうどんを 合盛(太麺と細麺の混合ダブルス)並盛で注文、ちなみに並盛400㌘(850) 大盛800㌘は(+100)



前回の経験から、入念なアゴのストレッチをして、出来上がりを待つ、



ほどなくして登場した うどんは、喰ってみろ‼️ と言わんばかりの ふてぶてしさだ。


きらびやかな歌舞伎役者ではないが、なぜか憎めない 田舎芝居の花形役者のようだ。


出汁の効いたつけ汁には、豚バラ肉がギッシリ、青菜もいい感じだ。


まずは細いほうから、つけ汁に浸し、豚肉と絡めて、口に入れる。



豚肉からダダ漏れした脂の旨み、固い餅のようなうどんの食感が、口のなかで炸裂する。キターー➰、


まさに、花火大会のナイアガラの滝をバックに、バッファローの大群が押し寄せて来たような感じだ。


極太麺は、お雑煮の伸び~る餅を冷ませて、固くしたような感じで、テコの原理でアゴの超番が押し返される。


この圧は、全盛期のヘビー級ボクサー マイクタイソンような感じだが、1ラウンドKOされても本望だと思うほど、


これが また旨い。


千葉の田舎のなかの田舎で食べる、






















素朴で旨い 田舎うどん


ごちそうさまでした。




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