房総半島のB級グルメ日記

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千葉県の秘境の焼きそば

2021-01-16 10:09:09 | グルメ

房総半島【秘境の焼きそばの世界】もはやグルメを越えた探検。

志保沢商店
千葉県君津市平山759

木更津で午後の打合せの前に、JR久留里線沿線 平山駅前にある 以前から気になっていた 焼きそばの店に訪問。

13:15到着すると、なんと閉店15分前、コロナの影響で、テイクアウトのみ。

メニューは、焼きそば一本勝負。

キャベツだけのノーマル、その上に魚肉ソーセージまたは豚肉の3タイプから選び、麺量は8段階から選ぶ。

おかあさんに、グラムを訪ねると、40年以上やってるけど計ったことはない とのこと、ここは日本か?(笑)

女のひとは一番上、男のひとは上から2番目が多いとのこと、初めてだったら2番目がいいよ、と指導される。

先に、魚肉ソーセージトッピング、言われたとおり2番目(680)を支払い、出来たら車に持っていくよ、とのことだが、家族連れも食べていた外の席で頂くことにする。

目の前はJR久留里線平山駅、いわゆる駅前ロータリーだが、焼きそば屋しかない。のどか過ぎる、

遠くに藁を燃やしているのか幾つか煙が上がっている、インディアンの襲撃は無さそうだ。

ほどなくして、焼きそばの出来上がり、テイクアウト用の皿に乗った焼きそばは、凄い量だ、おかあさんに従って良かった。

溢れんばかりの魚肉ソーセージを、崩れないように、かき分け 麺を一口、チョイと塩焼きそばに近いかな?

ウスターソースを掛ける、これは甘辛く中々いい感じた。刻み海苔も掛ける、さらに旨いな。

そして この麺と独特の酸味と甘辛さのあるソースには、魚肉ソーセージとキャベツが絶妙に馴染んでいる。

値段もほぼ変わらないなら、豚肉か‼️と思ったが、この店の魚肉ソーセージ推しの理由がわかった。

しかし、麺がいっこうに減らない、むしろ追いソースを吸って増えているようにも感じる。

8番目は一体どんだけの量かと考えていると、昼間は2時間に一本の久留里線が入ってきた。

木更津焼きそばは奥が深いと、あらためて実感した昼下がりでした。

ごちそうさまでした。




















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