よこいの雑記帳

身の回りで見つけた様々な自然について、思いつくまま。

クサキョウチクトウ

2010年08月10日 16時36分27秒 | 花を探して
ハナシノブ科の植物です。京都府立植物園、8月6日撮影。
写真を整理したところ、いろいろなところで、撮影していることに気がつきました。小石川植物園、たんばらラベンダーパーク、そして、府立植物園。同じもののようです。

ベニヒモノキ

2010年08月10日 16時04分50秒 | 花を探して
トウダイグサ科の植物です。西インド諸島原産と書いてありました。トウダイグサという言葉も聞きなれないのですが、南方系の植物は、本当にいろいろあるなと感じます。この赤い毛糸の塊のようなものが、花だとは、まったく思いませんでした。8月6日京都府立植物園にて。

京都府立植物園の温室

2010年08月10日 15時56分57秒 | 日記
ここに来るとどうしてもよりたくなるのが、この温室です。暑い夏に来て初めて知ったのですが、温室と言いながら、いくつかの温室には、クーラーが入れてありました。いろいろな環境に生活している植物を育てるのは、本当に大変なことだと改めて、感心しました。多くの方々が丹精込めて育てているからこそ、見るほうとしては、興味深く感動することができるのかと改めて思いました。

桜立体標本

2010年08月10日 15時49分37秒 | 植物雑記帳
樹齢約80年のソメイヨシノの根の標本です。この標本で見る限り、桜の根は、以外と浅い所にある様に思いました。この府立植物園は、なんとなく好きで、よく来るのですが、この桜の根の標本前では、いつも足を止めてしまいます。何か、言葉にはできない魅力があるのです。魅力というよりも、力、エネルギーを感じるのです。枯れているものに、エネルギーというのも変化も知れませんが、とにかく、興味深く見ています。