太陽が見えない冬の空は気が滅入る
ハナミズキの冬芽も静かに眠っているようです
ありゃ、こんなところから顔を出して花が一輪咲いています
野草はたくましいですね、ノゲシかしら?
これは、鳥の巣ですよね?
カラスの巣かしら?
洗濯バサミが一つ二つ見えますが、
街に住む鳥は何でも材料にするのですね
こちらは散りかけのノゲシの綿毛です
こちらもまたきれいな花が咲いてました
今日は野草を愛でる日になりました
わっ、オオイヌノフグリ(ホシノヒトミ)やん!
こんな寒い時期でも咲くんだ、びっくり
爽やかな青色を久しぶりに見た気がする
桜の木とおぼろに輝く太陽
さて、川に来ましたら、カルガモとオオバンが堰に上がって休んでました
オオバンのこの足がどうも苦手です
鼻筋の通ったお顔は素敵なんですけどね・・・
数羽のハクセキレイが飛んできてちょこちょこ歩いてました
時々、川に飛び込むような格好で水を飲んでいました
力強く上を向いている枝はアオギリです
木のシルエットとおぼろ太陽もなかなか面白い絵になりますね
ただの自己満足です(^^;
最後はまるでオブジェかと見間違いそうな本物のレモンですが、
葉がほとんど落ちて寒そうです
落葉してしまったら来年は実が成りにくいそうですね