ペンギン通信

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私のベスト3 秋田美蘭

2021-10-04 19:57:51 | 2021

 

初めましてということで、自己紹介です。

 

 

 

名前:秋田 美蘭

学年:1

学部:商

出身:三重

出身校:神戸

バスケ:小3から

特筆すべき点:前十字靭帯を断裂するも、術後半年で試合出場。

 

 

 

自己紹介をすればよくあるのが、名前珍しいね、という言葉。

 

 

兄の名前を検索すれば、ミスコンが出てくるのに対し、「秋田 美蘭」で検索をすれば、秋田県にある美蘭という中華料理屋さんがヒットします。

 

ニアピンではなくピタリ賞です。

なんともいえないものですが面白いので、初めて会う人との話のネタにしています。

 

 

 

 

 

が、出身は三重。秋田ではありません。

 

 

さて、ここでも不遇に「三重ってどこ」と言われます。

 

四国ではありません。

愛知の隣です。

 

関西の人からは、関西では無いと言われ、

近畿なのか中部なのかで、人を惑わし、

結局東海地方という名目が正しいのでは?と、

なんとも言えない立場です。

 

 

新幹線が通っておりません。空港もありません。

 

私の住んでいた市では、駅もそこまで栄えておりません。

駅は駅。つまり、遊びに行く場ではありません。

車は1家に1台ではなく11台なので、遊び場は大概道路沿いにあります。

 

「今日、中央道路のどこ行く?」

って会話は確かに変だな、と東京に来て思いました。

 

 

 

 

 

 

そしてこれまた悲しいことに方言は、エセ関西弁といわれます。

 

違います。三重弁と言ってください。

関西と愛知が混ざったようなものらしいです。

 

 

 

 

 

 

さて、最近の自己紹介ラッシュでは、議題としてYouTubeが指定されているようです。

 

 

しかし残念なことに、最近YouTubeを見ておりませんので、話すことが出来ません。

 

 

ということで、私が思う変わった方言ベスト3を紹介したいと思います。

 

 

 

 

 

 

3位「つる」

 

 

 

この「つる」の前には「机を」という言葉が入ります。

 

そうです。

机は運ぶものではなく、つるものです。

 

小学、中学などで掃除の割り振りをされるかと思いますが、私たちの場合、『はき、ふき、つり』という分類をされます。

初めて都会の人は机をつると言わないことを知った時は驚愕したくらい、普通に使います。

 

 

 

 

 

 

 

2位「えらい」

 

 

 

意味は、「偉い」ではありません。

 

『えらい = しんどい+疲れる偉い』です。

 

疲れたの最上級と言えばいいのでしょうか。

特に発音が違うわけではなく、文脈でどちらか把握しています。

 

3分間走より折り返しダッシュのがえらそうやな」

と以前何気なく同期に言ったところ、は?という目で見られました。悲しかったです。

 

今後も「今日の練習めっちゃえらそう」とか言ったりします。

なんやこいつ、と思わないでください。

 

 

 

 

 

 

1位「おでん」

 

 

 

これは三重の方言というより、市()での方言となります。高校では伝わりませんでした。狭いです。

 

言わゆる「指スマ」や「いっせーのせ」のことを指します。

 

「おでんしよ」といえば伝わります。

おでんが1、おでんが2 というように使います。

 

断じてボケではありません。私はこれで育ちました。

よく考えれば、確かに意味分かりません。

 

ぜひ、起源を夜更かしなどで調べて欲しいものです。

 

 

 

 

 

 

ということで、さして面白い文章ではありませんでしたが、そういう時もあるよね〜と我慢してください。

 

言い訳をするならば、先輩たちのキャラが濃すぎるということです。

 

あれらには敵いません。

 

 

 

 

 

部活ではまだまだ至らない点が多々あると思いますが、3部昇格に向けて誠心誠意頑張りたいと思っているので、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い致します。

 

 

 

文責  秋田

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