ペンギン通信をご覧の皆さん、こんにちは。
今年度主将を務めます、新4年の長濱です。
あれ?なんでここでお前?と思った読者の皆さん。
高木守道監督時代の中日で言うところの、「5回ウラ1死ランナーなしの場面で代打ブランコ」みたいなものです。。。
というかそもそも4年とか主将とか関係なしに、私は去年も一昨年も全く同じタイトルの記事書いてますからね。
ブックオフかよ。
さて、そんなわけで2次試験のアドバイスは去年と一昨年のをご覧いただければと思います(笑)
過去の記事をちょっとさかのぼれば見ていただけると思います。
(更新頻度の低さがバレますね、、、笑)
(ちなみに、いつぞやの湘南デートプラン企画の後編は、桜が咲いたら書くと予告してあるので、忘れてるわけではないです。決して忘れてないです。)
今年のテーマはズバリ!!!
「Look Back!僕の青い春 ~湘南の海に輝く思い出・TOP 100~」
でいきたいと思います。
正直、受験のことはもう覚えてない(もう3年前なんですね、、、)うえに、去年と一昨年でアドバイスらしいものは書き尽くしたので、今回は開き直って私自身の高校時代の思い出をランキング形式で100位から振り返ってみたいと思います!!
もう受験とかまるで関係ないですが、まあよしとしましょう。
第100位 2012年6月
「ハチミツ一気飲み厳重注意事件」
あれは忘れもしない、高3の文化祭でした。
私の高校の文化祭はちょっと特殊でして、クラスとして出店を出すのは3年生のクラスだけ、基本的に部活単位で出し物をします。
私が在籍していたバスケ部はラグビー部とタッグを組んで、野外ステージで2日間ひたすら面白いことをし続けるのが伝統でした。
大喜利やコント、漫才や企画ものなどなど。
なかでも特に印象深いのが、歴史的名企画「ながプーさんのハニーハント」でした。
タイトルの響きが面白いからという理由で採用されたものの、文化祭前日の夜まで中身は白紙のままだった見切り発車企画です。
(ながプーさんとは私のことです)
当日、ステージに立った私は、大観衆を前に足が震えました。
緊張でもなければ、恐怖でもありません。
こんな大勢の人を笑顔にできる喜びに耐えかねたのです。
そして私は、透明の容器に入った業務用のハチミツにざる蕎麦をつけて、それを食べながら「これ、おいしいよお~(申し訳程度のモノマネ)」と言いました。
次にハチミツ片手に観客席に降り、「歯槽膿漏に効くんだよお~」と言いながら生徒のお母さんたちにハチミツを配りました。
最終的にどうしようもなくなって、「のぉ~どが乾いたなあ~」と言ってハチミツを一気飲みしました。
そこにあるのは、静寂だけでした。
その後、私は担任の先生に「少しならまだしも、あんなに一気にたくさんのハチミツを飲んだら普通に危ない」と怒られました。
身体を気遣ってくれる、優しく暖かい恩師を持ちました。
これが私の秘技、「とくにオチのない話」の真骨頂です。
第99位 2012年12月
「水あめ一気飲み厳重注意事件」
学校行事もほとんど終わり、受験勉強が本格化するなか、ホームルームの時間を使って「高校生活を振り返ろうスピーチ大会」が開催されました。
私は受験勉強で疲れていました。
が、他のみんなもそれは同じだということも知っていました。
教科書とのにらめっこで疲弊したクラスメートを笑顔にしたい。
勉強を頑張るみんなのために何かがしたい。
当日、黒板の前に立った私は、大勢のクラスメートを前に足が震えました。
緊張でもなければ、恐怖でもありません。
こんな大勢の人を笑顔にできる喜びに耐えかねたのです。
そして私は「のぉ~どが乾いたなあ~」と言って、業務用の水あめを一気飲みしました。
そこにあるのは、静寂だけでした。
その後、私は担任の先生に「少しならまだしも、あんなに一気にたくさんの水あめを飲んだら普通に危ない」と怒られました。
身体を気遣ってくれる、優しく暖かい恩師を持ちました。
第98位 2013年3月
「シーブリーズ一気飲み厳重注意事件」
僕はこの先、何歳まで生きられるか分かりませんが、「高校の卒業式」なるものは、後にも先にもこの1回きりでしょう。
大好きな学び舎から旅立ったあの日。
私の耳には、春の足音が確かに聞こえていました。
太陽の日差しはにっこりと微笑み、まるで門出の日を迎えた私たちを祝福してくれているようでした。
高校生活、最後の日。
お世話になったクラスメートに、感謝の気持ちを伝えたい。
黒板の前に立った私は、大勢のクラスメートを前に足が震えました。
緊張でもなければ、恐怖でもありません。
こんな大勢の人を笑顔にできる喜びに耐えかねたのです。
そして私は「なぁ~んだか今日は、あついなあ~」と言って、シーブリーズ(せっけんの香り)を一気飲みしました。
そこにあるのは、静寂だけでした。
その後、私は担任の先生に「少しならまだしも、あんなに一気にたくさんのシーブリーズを飲んだら普通に危ない」と怒られました。
身体を気遣ってくれる、優しく暖かい恩師を持ちました。
しかし、たとえ少しでもシーブリーズは飲んではいけません。
さて、いかがでしたでしょうか。
第97位以降は、来週のアド街で放送します。
本当はもっと面白いこと書きたいんですが、主将という肩書きが邪魔をするんです。
ごめんなさい。
セーラー服が邪魔をするのと同じ原理です。
===================
ここまで読んでくださった受験生の皆さんへ。
きっと皆さんは、今日まで必死に勉強されてきたと思います。
私たちバスケットボール部は、強いチームになるため、強い組織になるため、そして試合で勝つために、毎日必死に練習しています。
たとえ辛いことがあっても、今この努力が未来の成果に繋がっていると信じて、懸命に取り組んでいます。
だから、皆さんも最後まで必死に努力して、必死に食らいついて下さい。
今までやってきたことに自信を持って、目の前の問題に立ち向かって下さい。
その努力はきっと、未来の成果に繋がっています。
春のキャンパスでお会いしましょう。
頑張れ、未来のペンギンズ!
(文責:長濱)
今年度主将を務めます、新4年の長濱です。
あれ?なんでここでお前?と思った読者の皆さん。
高木守道監督時代の中日で言うところの、「5回ウラ1死ランナーなしの場面で代打ブランコ」みたいなものです。。。
というかそもそも4年とか主将とか関係なしに、私は去年も一昨年も全く同じタイトルの記事書いてますからね。
ブックオフかよ。
さて、そんなわけで2次試験のアドバイスは去年と一昨年のをご覧いただければと思います(笑)
過去の記事をちょっとさかのぼれば見ていただけると思います。
(更新頻度の低さがバレますね、、、笑)
(ちなみに、いつぞやの湘南デートプラン企画の後編は、桜が咲いたら書くと予告してあるので、忘れてるわけではないです。決して忘れてないです。)
今年のテーマはズバリ!!!
「Look Back!僕の青い春 ~湘南の海に輝く思い出・TOP 100~」
でいきたいと思います。
正直、受験のことはもう覚えてない(もう3年前なんですね、、、)うえに、去年と一昨年でアドバイスらしいものは書き尽くしたので、今回は開き直って私自身の高校時代の思い出をランキング形式で100位から振り返ってみたいと思います!!
もう受験とかまるで関係ないですが、まあよしとしましょう。
第100位 2012年6月
「ハチミツ一気飲み厳重注意事件」
あれは忘れもしない、高3の文化祭でした。
私の高校の文化祭はちょっと特殊でして、クラスとして出店を出すのは3年生のクラスだけ、基本的に部活単位で出し物をします。
私が在籍していたバスケ部はラグビー部とタッグを組んで、野外ステージで2日間ひたすら面白いことをし続けるのが伝統でした。
大喜利やコント、漫才や企画ものなどなど。
なかでも特に印象深いのが、歴史的名企画「ながプーさんのハニーハント」でした。
タイトルの響きが面白いからという理由で採用されたものの、文化祭前日の夜まで中身は白紙のままだった見切り発車企画です。
(ながプーさんとは私のことです)
当日、ステージに立った私は、大観衆を前に足が震えました。
緊張でもなければ、恐怖でもありません。
こんな大勢の人を笑顔にできる喜びに耐えかねたのです。
そして私は、透明の容器に入った業務用のハチミツにざる蕎麦をつけて、それを食べながら「これ、おいしいよお~(申し訳程度のモノマネ)」と言いました。
次にハチミツ片手に観客席に降り、「歯槽膿漏に効くんだよお~」と言いながら生徒のお母さんたちにハチミツを配りました。
最終的にどうしようもなくなって、「のぉ~どが乾いたなあ~」と言ってハチミツを一気飲みしました。
そこにあるのは、静寂だけでした。
その後、私は担任の先生に「少しならまだしも、あんなに一気にたくさんのハチミツを飲んだら普通に危ない」と怒られました。
身体を気遣ってくれる、優しく暖かい恩師を持ちました。
これが私の秘技、「とくにオチのない話」の真骨頂です。
第99位 2012年12月
「水あめ一気飲み厳重注意事件」
学校行事もほとんど終わり、受験勉強が本格化するなか、ホームルームの時間を使って「高校生活を振り返ろうスピーチ大会」が開催されました。
私は受験勉強で疲れていました。
が、他のみんなもそれは同じだということも知っていました。
教科書とのにらめっこで疲弊したクラスメートを笑顔にしたい。
勉強を頑張るみんなのために何かがしたい。
当日、黒板の前に立った私は、大勢のクラスメートを前に足が震えました。
緊張でもなければ、恐怖でもありません。
こんな大勢の人を笑顔にできる喜びに耐えかねたのです。
そして私は「のぉ~どが乾いたなあ~」と言って、業務用の水あめを一気飲みしました。
そこにあるのは、静寂だけでした。
その後、私は担任の先生に「少しならまだしも、あんなに一気にたくさんの水あめを飲んだら普通に危ない」と怒られました。
身体を気遣ってくれる、優しく暖かい恩師を持ちました。
第98位 2013年3月
「シーブリーズ一気飲み厳重注意事件」
僕はこの先、何歳まで生きられるか分かりませんが、「高校の卒業式」なるものは、後にも先にもこの1回きりでしょう。
大好きな学び舎から旅立ったあの日。
私の耳には、春の足音が確かに聞こえていました。
太陽の日差しはにっこりと微笑み、まるで門出の日を迎えた私たちを祝福してくれているようでした。
高校生活、最後の日。
お世話になったクラスメートに、感謝の気持ちを伝えたい。
黒板の前に立った私は、大勢のクラスメートを前に足が震えました。
緊張でもなければ、恐怖でもありません。
こんな大勢の人を笑顔にできる喜びに耐えかねたのです。
そして私は「なぁ~んだか今日は、あついなあ~」と言って、シーブリーズ(せっけんの香り)を一気飲みしました。
そこにあるのは、静寂だけでした。
その後、私は担任の先生に「少しならまだしも、あんなに一気にたくさんのシーブリーズを飲んだら普通に危ない」と怒られました。
身体を気遣ってくれる、優しく暖かい恩師を持ちました。
しかし、たとえ少しでもシーブリーズは飲んではいけません。
さて、いかがでしたでしょうか。
第97位以降は、来週のアド街で放送します。
本当はもっと面白いこと書きたいんですが、主将という肩書きが邪魔をするんです。
ごめんなさい。
セーラー服が邪魔をするのと同じ原理です。
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ここまで読んでくださった受験生の皆さんへ。
きっと皆さんは、今日まで必死に勉強されてきたと思います。
私たちバスケットボール部は、強いチームになるため、強い組織になるため、そして試合で勝つために、毎日必死に練習しています。
たとえ辛いことがあっても、今この努力が未来の成果に繋がっていると信じて、懸命に取り組んでいます。
だから、皆さんも最後まで必死に努力して、必死に食らいついて下さい。
今までやってきたことに自信を持って、目の前の問題に立ち向かって下さい。
その努力はきっと、未来の成果に繋がっています。
春のキャンパスでお会いしましょう。
頑張れ、未来のペンギンズ!
(文責:長濱)
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