お疲れ様です。1年生マネージャーの加々美です。とりあえず自己紹介させて頂きます。
氏名:加々美 理子(かがみ さとこ)
生年月日:2000年9月16日
趣味:ゲーム
好きなスタンド:ザ・ハンド
学部:商
出身:豊島岡女子学園
中高の部活:生物部
最近自分のキャラが薄い気がして少し悩んでいます。リュックをド派手にして自己主張をしていますが、こうかは いまひとつの ようです。なんかもっとこう…バチィッとした強いキャラクター性が欲しい…ペンギン通信に書けるような個性がない…と同期のマネージャーに相談したところ、わかなちゃんが
「生物部って珍しくてキャラ濃いで!」
と言ってくれたので、今回は私が生物部で経験したことを書かせて頂きます。ちなみにうちの生物部はショボショボでした。
・地味すぎるフィールドワーク
生物部のフィールドワークといえば、蛍を見に行くとか、色々な森のカブトムシの違いを観るとかを想像しますよね(少なくとも私はそうでした)。
でも実際にやったのは隣町の公園で葉っぱをあつめる(ちゃんと許可は取っていました)だとか、アリンコやダンゴムシを捕まえることくらいでした。幼稚園児か。
葉っぱは葉肉を溶かして葉脈の標本にするんですが、当時
「これは…いい葉っぱ‼︎」
とか後輩にほざいていた自分が恥ずかしいです。
・少なすぎる解剖のレパートリー
我が生物部は1つ1つの解剖を完璧にする()スタンスでした。私が解剖できるのは専ら、
・イカ
・魚
・豚の目
・鶏頭(の水煮)
だけです。
カエルは部活全体ではやっていた人もいたんですが、私は機会が無くて出来ませんでした。
ちなみに今までやった1番ショボい解剖は煮干しの解剖です。ピンセットで身を取って、
「骨ダ~~」
終わりです。
・ほぼ飼育部
特に中1、2の時が酷くて、活動内容が飼育だけの日もザラにありました。
私の担当はイモリでした。実は当時、小さい頃読んでいた本の影響で、イモリには“イモリの丸焼き”のイメージしか無かったので、イモリがちょっと苦手でした。でも飼っているうちに、イモリの可愛さに気がついてしまったんです。目がクリクリしているし、掴むと私の指をハムハムしてきます。可愛い~~。イモリが恋しいです。
他にもウーパールーパーとか何か色々居ましたが、まあどうでもいいです。
ここまで生物部のことをボロクソ書いてきましたが、別に生物部が嫌いなわけではありません。他では出来ないような体験もたくさん出来たし、楽しいこともたくさんありました。後白衣がカッコいい。
一橋大学で体育会バスケ部に入らせて頂いて、生活環境が本当にガラッと変わりました。至らないところも多々ありますが、先輩方や同期に恵まれて、毎日とても充実しています。少しでも早くチームの力になれるよう、精進して参ります。
よろしくお願い致します!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます