ペンギン通信をご覧の皆様、こんにちは。
新年度の目標は、「目指せ500万画素」。
新2年、長濱です。
またお前かよ!と思われる読者の方がいらっしゃるかと思いまして、飽きられないように、ややシュール路線のイントロにしてみたのですが、いかがでしょう。
こんな長濱は、嫌いですか?
はい。斬新かつ印象的な、近年まれに見る秀逸なオープニングでしたね。めでたい!!今宵は赤飯!!ありがとうございます!!!
今回は先日行って参りました、「九州遠征」について書かせて頂きます!
「九州遠征?一橋バスケ部ってそんなん行ってたっけ毎年?」
という読者の皆様の声が聞こえます!私の耳には!耳をすませば!
あ。耳をすませばといえば。あれバロンっていうかっこいい猫が出てくるじゃないですか。紳士風の、タキシード着てるやつです。先日、「耳をすませば バロン名言集」ってのを目にする機会があったのですが。一番最初に僕の視界に入ったのが、
「私はフンボルト・フォン・ジッキンゲン!ハルを迎えに来た!」
でした。自己紹介じゃねーか!!!
おっと話が逸れました。で、九州遠征とは何ぞや?という話でしたね。
一橋バスケ部は、先日宮崎県にて行われました、九州強化選手権大会に参加させて頂きました!3日間で7試合をこなすという過密スケジュールではありましたが、鹿屋体育大学さんをはじめとして、普段戦うことのできないチームと数多く試合をさせていただき、チーム・個人いずれにとっても、非常に大きな意味のある経験となりました。
ええ、まさかこんな普通で真面目な文章をここで書くだなんて、自分でもにわかに信じ難いですよほんとに。
さて、九州遠征。初日は朝7時に羽田空港集合。
早い!眠い!まだ外暗い!と3拍子揃いました。
私の地元であります、栄光の摩天楼(glorious skyscraper)こと発展の大都会・海老名から行くには、言うまでもなく始発でした。各駅停車横浜行きでした。
その始発列車で、ちょうど僕と同い年くらいの女の子が、僕と同じように大きなキャリーケースを持って僕の隣の席に座ってきたので、脳内でその子と勝手に駆け落ちしてたのはここだけの話です。ちなみにこの駆け落ちのタイトルは、「The Long And Winding Road ~ふたりの恋路~」です。
さて、朝の駆け落ちも済ませたところで、羽田空港に到着。
僕の同期の寺沢君は、やはり脳の発達が21世紀に追いついていないのでしょう、鉄のかたまりが空を飛ぶということが未だに信じられない様子で、「こっちの方が文明的や!!」と口走りながら、単身セグウェイで宮崎に向かいました。しかし彼といえどやはりセグウェイで海を渡るのは困難だったのでしょう、下関でフグ食って帰ったそうです。
寺沢以外は無事に搭乗したかに思われましたが、新3年の西尾さんは、空港の売店で購入されたハッピーターンを食べるのにご多忙であったようで、残念ながら搭乗することができませんでした。
さてそんなわけで宮崎に無事到着。
選手権の開会式では、宮崎のゆるキャラがキュートなダンス・ステージを披露。
「おい長濱、絶対ステージ上がるなよ!絶対一緒に踊るんじゃねーぞ!」と聞こえた気がしましたが、ひとまず無事に試合開始。
二足歩行のピサの斜塔こと、新2年の風間君は、羽田の金属探知機をくぐる際に頭を強打しており、常に流血しながらの試合となりましたが、見事38回ものトラベリングに成功。
そんなこんなで2試合を戦い、1日目終了。
宿に帰ってからの出来事は華麗に割愛して、翌朝。
朝食はなんと、バイキング!
ああ、まるで太陽のように輝いて・・・
ってそれ「シャイニング」や!!!!
ああ、あの微妙に芸名の表記を改めたドラム叩いてるおっさん・・・
ってそれ「つのだ☆ひろ」や!!!!
皆様のお手元で「☆」が文字化けせずに表示されているか心配ですが続けます。
バイキング形式に興奮しつつ、試合に備え、栄養を蓄える部員たち。
四足歩行の鳥取砂丘こと新2年内藤くんは、「砂だ!砂がある!生命(いのち)の砂だ!!!」と叫びながら、コーンフレークが盛ってある器の、下の方にたまってる砂糖とかフレークの破片とかの粉末状のところだけすくって食べてました。残念です。
そんなわけで2日目も試合開始。
この日も体育館の入り口で頭を強打して血みどろの風間くんは、相手チームに「ブラッディ・マンデイ」というあだ名をつけられるも、無事に活躍。
そんなわけで2日目も試合終了。
宿に帰ってからの出来事は華麗に割愛して、翌朝。
この日も朝食はバイキング。
コーンフレークがチョコ味に変わっていたため、「ビジュアル的に、砂というよりは土」と、意気消沈の内藤を慰めていると、新3年・西尾さんがようやくハッピーターンを食べ終えて到着。西尾さんの持っていたハッピーターンの袋の底に残っていた粉末を見て、元気を取り戻す内藤でした。
そんなわけで最終日も試合開始。
で、試合終了。
で、ホテルにもどって、バスで空港行って、飛行機乗って、東京に帰りました。
まあ、こんなところですかね。
後半になるにつれてやや適当で、この記事をスリーサイズで表すなら100-40-20くらいのバランスになってしまいました。これじゃベイブレードみたいですね。すみません。
間もなく新入生も加わり、いよいよ大会が始まります。九州遠征で得たものを活かしながら、部員一同頑張って参りますので、ご支援ご鞭撻のほど、よろしくお願い致します。
以上、
小学生のときのあだ名は、「便所トイレット」。
長濱でした。
(文責:長濱)
新年度の目標は、「目指せ500万画素」。
新2年、長濱です。
またお前かよ!と思われる読者の方がいらっしゃるかと思いまして、飽きられないように、ややシュール路線のイントロにしてみたのですが、いかがでしょう。
こんな長濱は、嫌いですか?
はい。斬新かつ印象的な、近年まれに見る秀逸なオープニングでしたね。めでたい!!今宵は赤飯!!ありがとうございます!!!
今回は先日行って参りました、「九州遠征」について書かせて頂きます!
「九州遠征?一橋バスケ部ってそんなん行ってたっけ毎年?」
という読者の皆様の声が聞こえます!私の耳には!耳をすませば!
あ。耳をすませばといえば。あれバロンっていうかっこいい猫が出てくるじゃないですか。紳士風の、タキシード着てるやつです。先日、「耳をすませば バロン名言集」ってのを目にする機会があったのですが。一番最初に僕の視界に入ったのが、
「私はフンボルト・フォン・ジッキンゲン!ハルを迎えに来た!」
でした。自己紹介じゃねーか!!!
おっと話が逸れました。で、九州遠征とは何ぞや?という話でしたね。
一橋バスケ部は、先日宮崎県にて行われました、九州強化選手権大会に参加させて頂きました!3日間で7試合をこなすという過密スケジュールではありましたが、鹿屋体育大学さんをはじめとして、普段戦うことのできないチームと数多く試合をさせていただき、チーム・個人いずれにとっても、非常に大きな意味のある経験となりました。
ええ、まさかこんな普通で真面目な文章をここで書くだなんて、自分でもにわかに信じ難いですよほんとに。
さて、九州遠征。初日は朝7時に羽田空港集合。
早い!眠い!まだ外暗い!と3拍子揃いました。
私の地元であります、栄光の摩天楼(glorious skyscraper)こと発展の大都会・海老名から行くには、言うまでもなく始発でした。各駅停車横浜行きでした。
その始発列車で、ちょうど僕と同い年くらいの女の子が、僕と同じように大きなキャリーケースを持って僕の隣の席に座ってきたので、脳内でその子と勝手に駆け落ちしてたのはここだけの話です。ちなみにこの駆け落ちのタイトルは、「The Long And Winding Road ~ふたりの恋路~」です。
さて、朝の駆け落ちも済ませたところで、羽田空港に到着。
僕の同期の寺沢君は、やはり脳の発達が21世紀に追いついていないのでしょう、鉄のかたまりが空を飛ぶということが未だに信じられない様子で、「こっちの方が文明的や!!」と口走りながら、単身セグウェイで宮崎に向かいました。しかし彼といえどやはりセグウェイで海を渡るのは困難だったのでしょう、下関でフグ食って帰ったそうです。
寺沢以外は無事に搭乗したかに思われましたが、新3年の西尾さんは、空港の売店で購入されたハッピーターンを食べるのにご多忙であったようで、残念ながら搭乗することができませんでした。
さてそんなわけで宮崎に無事到着。
選手権の開会式では、宮崎のゆるキャラがキュートなダンス・ステージを披露。
「おい長濱、絶対ステージ上がるなよ!絶対一緒に踊るんじゃねーぞ!」と聞こえた気がしましたが、ひとまず無事に試合開始。
二足歩行のピサの斜塔こと、新2年の風間君は、羽田の金属探知機をくぐる際に頭を強打しており、常に流血しながらの試合となりましたが、見事38回ものトラベリングに成功。
そんなこんなで2試合を戦い、1日目終了。
宿に帰ってからの出来事は華麗に割愛して、翌朝。
朝食はなんと、バイキング!
ああ、まるで太陽のように輝いて・・・
ってそれ「シャイニング」や!!!!
ああ、あの微妙に芸名の表記を改めたドラム叩いてるおっさん・・・
ってそれ「つのだ☆ひろ」や!!!!
皆様のお手元で「☆」が文字化けせずに表示されているか心配ですが続けます。
バイキング形式に興奮しつつ、試合に備え、栄養を蓄える部員たち。
四足歩行の鳥取砂丘こと新2年内藤くんは、「砂だ!砂がある!生命(いのち)の砂だ!!!」と叫びながら、コーンフレークが盛ってある器の、下の方にたまってる砂糖とかフレークの破片とかの粉末状のところだけすくって食べてました。残念です。
そんなわけで2日目も試合開始。
この日も体育館の入り口で頭を強打して血みどろの風間くんは、相手チームに「ブラッディ・マンデイ」というあだ名をつけられるも、無事に活躍。
そんなわけで2日目も試合終了。
宿に帰ってからの出来事は華麗に割愛して、翌朝。
この日も朝食はバイキング。
コーンフレークがチョコ味に変わっていたため、「ビジュアル的に、砂というよりは土」と、意気消沈の内藤を慰めていると、新3年・西尾さんがようやくハッピーターンを食べ終えて到着。西尾さんの持っていたハッピーターンの袋の底に残っていた粉末を見て、元気を取り戻す内藤でした。
そんなわけで最終日も試合開始。
で、試合終了。
で、ホテルにもどって、バスで空港行って、飛行機乗って、東京に帰りました。
まあ、こんなところですかね。
後半になるにつれてやや適当で、この記事をスリーサイズで表すなら100-40-20くらいのバランスになってしまいました。これじゃベイブレードみたいですね。すみません。
間もなく新入生も加わり、いよいよ大会が始まります。九州遠征で得たものを活かしながら、部員一同頑張って参りますので、ご支援ご鞭撻のほど、よろしくお願い致します。
以上、
小学生のときのあだ名は、「便所トイレット」。
長濱でした。
(文責:長濱)
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