ペンギン通信

一橋大学体育会バスケットボール部 公式ブログです。
記事は部員たちが書いています。

オフの過ごし方~マネージャー編~

2015-10-24 21:53:08 | weblog2015
こんにちは。

好きな先輩は乃木坂のことを一緒に話してくれる西尾さん、嫌いな先輩は1年間ご飯に誘い続けたのを断り続けた西尾さん、2年マネージャーの河内です。

先日、新キャプテンに
「マネージャーのオフのキラキラした感じの記事よろしく」
と、ご指名を頂きました。

ということで、私がすごしたオフ1週目について書いてみます。

1日目、友人と2人で18時から某製パンメーカー工場にてアルバイト。

最初の業務は、ベルトコンベヤーにプラスチックのケースを並べ続けるもの。
パートのおばちゃんに「2枚ケース重なってるよ」と怒られること5回。ケースを並べるだけのお仕事をクビになる。
ケースにパンを入れるおばちゃんの手元にパンを並べるお仕事に。果たしてこの仕事は必要なのか。

2時間程経ちお仕事が変わり、ベルトコンベヤーで流れてくる中華まんをクッキングペーパーに16個並べるお仕事に。
これは友達と話しながら出来るから全然辛くない。

23:30頃に休憩。
休憩は1時間の1回のみ。しかも現場と休憩所が片道徒歩10分かかるので、実質休憩時間は40分。拘束時間は11時間。

いわゆるブラック。

夜食と食堂にあるパンを食べられるが、ずっと食べ物の工程にいて、食欲わかない。

休憩明けで0:30。既に帰りたい。
おはぎのパック詰めの工程で流れてくるベルトコンベヤーにプラスチックのケースを並べるお仕事に。
何が驚きって、流れてくるおはぎを人の手で成形してパック詰めしてること。機械化ってなんなんだ、文明はもっと発達すべきだろ。

2時頃に場所を移動。
蒸しパンの工程で、流れてる蒸しパンの生地に4つずつレーズンを乗せていくお仕事。この仕事が1番辛い。
その工程に時計がないために、あと何時間あるのかわからない状態で、ひたすらレーズンを散らし続ける。酷く精神的苦痛。

なんだかんだで無事に午前5時を迎えてお仕事終了。給料は実質労働時間10時間で15,000円。軽作業という点では時給は悪くない。
ただ、絶対におすすめしません。毎日18時から5時までアルバイトを雇うぐらいなら機械化すべき、単純作業を10時間はほんとに気が狂う。

そして2日目は7時頃に帰宅し就寝。1日寝て過ごす。

3日目、胃腸炎を発症。病院に行って就寝。4日目~7日目も胃腸炎のため自宅で安静。

以上、バスケ部マネージャーのオフの1週間でした。
キラキラの正反対という感じの1週間でした。ごめんなさい、キャプテン。そして私よりもさきのの方が面白い記事を書けると思いますよ、キャプテン。

私以外のマネージャーはもっと楽しくオフを過ごしてますよと言おうと思いましたが、後輩マネージャーも23時から5時というアルバイトをしていました。
バスケ部はマネージャーもストイックなんです。こんなレッドペンギンズを、これからも応援よろしくお願いします。

ちなみに、5日間寝込んだら3キロ痩せました。

文責:河内
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