ペンギン通信

一橋大学体育会バスケットボール部 公式ブログです。
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リーグ戦対岸応援総評

2016-10-22 12:51:17 | weblog2011

 少し肌寒い日が続くようになりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。
 関東大学バスケ4部リーグのリーグ戦のほとぼりが冷めない内に私、川村卓人の方からリーグ戦応援の総評、また対岸の各プレイヤーの今期の評価をここに報告させていただきます。


 <リーグ戦応援総評>
 

 リーグ戦前半はどこかプレーに気迫が足らず、試合メンバーに心配もかけてしまっていた。しかし試合数を重ね試合慣れしていくうちに皆自分の殻を打ち破ることができた。試合終盤の白熱した応援に幾度となく感動させられることになるとは当初誰が予想しただろうか。そして、ベンチメンバーのおかげもあり横国対岸など名だたる強豪に勝ち切り、見事対岸3部昇格する事ができた。一橋大学バスケ部対岸の実力が格段に上がったことが他大学に証明できたリーグ戦であった。


 <対岸の各プレイヤーの評価>

CHERRY嶋
 大量得点を相手から奪い取る英雄田村先輩の応援を一手に引き受けていたことは評価に値する。しかし試合の流れ悪い時のメンタルの弱さは今後改善してもらいたい。

ヤク中
 連日の酒で声を失い、シャブで視界がイッてしまったため、メガホンを叩くことしかできなくなってしまった。この人間の底辺から絞り出される破裂音が会場に響き渡っていたのは事実である。あれは彼の心の叫びであったのかもしれない。

SHADOWVERSE
 特筆すべきことはない。

けーご
 ベンチ側行ってしまうことが多く、応援をしていた印象はあまりない。リーグ戦通して対岸入りすることに熱意が感じられなく誠に残念であった。来期に期待している。

NaoYa
 4部の中でトップクラスの問題児。相手チームの顔面、頭髪、体型、人種などを臆することなく揶揄するプレースタイルを特に好む。また外交や政治など幅広い分野に関心をもち、北○鮮の総書記を積極的に応援に取り込んでいた。4部であったから許されたものの、今後3部2部との試合でコンプライアンスとどのように戦っていくのかが課題である。

肩幅
 他の仲間に疲労が溜まっているときにみせた切り込みは目を見張るものがあった。しかしその他の応援は並みであり、スペーシングを無駄に取ってしまうので、コスパは悪い。ビデオが適任である。

ジャミン
 我が国では珍しい欧州の応援をしてくれた。Let's GO GO GO!!!でチームを幾度となく奮い立たせた彼の生き様は後世に語り継いでいきたい。

アンジャッシュ渡部
 メンタルが弱すぎる。応援する気はあるがそれを形にするまでに時間がかかりすぎ他のプレイヤーに合わせていたのがほとんどであった。しかし真面目な働きぶりからマネージャーや保護者、本部からの人気は絶大であり、公の場で非難されることはない。彼のこの特質はNaoYaのコンプライアンス問題を乗り切る上での鍵となってくるかもしれない。

しんたろ。
 凛として時雨のTKやdir en greyの京
など名だたるアーティストもが困難とする高音を胸にある突起をさすることでいとも簡単に出す怪物。ただ高音すぎて一般人にはかすれ声にしか聞こえないのが難点。

リョータ
 応援の根気はチームぴかいち。ダンスにはかなりキレがあり、RADIO FISHを彷彿させたと言っても過言ではない。しかし早漏であり声がすぐイッてしまう。マカやスッポンエキスをふんだんに使ったサプリを食生活に取り入れてもらいたい。

Yossy
彼の常軌を逸した応援は一言で表現する事は非常に難しい。メガホンを駆使して繰り出されるテクニカルかつ卑猥な応援は他には到底真似できない芸当である。世界のヨシハラと彼の名前が世に知れ渡るのも時間の問題であろう。最寄り駅は田園都市線の用賀。

0
 マジキチ。応援はヴォイス、ノイズ、ヤジとどの分野においても優秀であった。マジキチ。ファール後に会場にWifiが飛び交っていることを指摘する持ちネタを軽く手放し、無かったことにしてしまったのは残念。マジキチ。

Sue
 今期のMIP。もとの声の大きさは人より劣っていたにもかかわらず、リーグ戦の終わりには別人のようなたくましい声で応援していた。この成長ぶりは来期の目覚ましい活躍を非常に楽しみにさせてくれる。胸の突起のポテンシャルからしんたろ。のもとでヴォイストレーニングさせるのも良いかもしれない。

Daiki
 バスケが好きすぎて試合メンバーであるだけでは満足せず、リーグ戦でしっかりと対岸入りまで果たした。応援で興奮状態に入り、命の危険をも顧みずに天井に頭をぶつけ、ストイックに脳を揺らしにいったのは皆も記憶に新しいだろう。

いわたきいちろう
 対岸の活気ある雰囲気をベンチ側、コート上から眺めているだけでは応援好きな本能を抑えきれず計画的に病気を患って対岸に長期滞在した策士。頭の中に隠し持つ戦術の数は計り知れない。しかし母親の監視を意識しているうちはプレーの幅が狭いままであろう、そこが今後の課題である。

文責 伊藤匠海(バスケ部三年)

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