ペンギン通信

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受験生応援記 ~社会学部編~

2014-02-02 11:02:43 | weblog2011
呼ばれて

飛び出て

ジャジャジャ

ジャーーーン!



こんにちは!ボクは窓辺のレッドローズ、新2年長濱です。

以前は、わざわざ書いたわりにはさほど面白くもない投稿、失礼致しました。

受験生応援企画ということで、自分は社会学部編を担当させて頂きます!

寺沢君はこんなもん見るなと言ってましたが、寝言は寝て言え名古屋野郎、といったところですね。僕の応援記を読めば、たちまちあなたの模試の判定がA判定に!この時期だともう模試がないのでそれを確かめる術がないというのが残念でなりませんね。

学内の友人からは、しばしば「社学っぽくない」「頭悪そう」「しね」などと言われてしまう僕ですが、今回はバッチリためになること書こうと思うのでご安心ください。

まあ社学受験のポイントとしては、
・数学の配点が低い
・英国社の配点が高い
・一橋にしては、ちと女子(おなご)が多いのう。
の3つが挙げられます。

個人的には3つめのやつが重要だと思ってたんですが、いざ入ってみれば女の子の友達ができないできない。というか友達ができない。やっとこさできた友達も、中央線で偶然会おうものなら、たちまちNHK囲碁解説のような空気になる始末。ま、みなさんには私、長濱がいますからご安心ください。

さてさて、言われんでも分かっとるわ!とっとと失せろ長濱!という受験生の方が多いかもしれませんが、以上を踏まえて、偉そうにアドバイスしていきますね。








1.数学よりも英語、社会をがんばる。

まあ当然ですかね。効率よく点数を稼ぐためです。

受験って結局受かったもん勝ちですからね。受かればなんでもいいです。数学0点でも、英国社がよければ余裕で受かるらしいですよ。一点でも多くとるためには何をしたらいいか。しっかり考えて勉強して下さい。

ほら、さっそく長濱がかっこいいこと言いましたよ女子高生の皆さん。











2.何があっても、最後まで絶対に諦めない。

あれ、また長濱がかっこいいこと言いましたよ。今日はペース早めですね。

試験当日は何が起こるか分かりません。

自分は糖分を脳に送るといいと聞いたので、休み時間は基本的にひたすら氷砂糖を食べ続けていました。なめているのでは糖分を効率よく摂取できないと思ったので、ガリガリガリガリ噛み砕いてました。すると後ろの席の人が突然ぼくのイスを蹴って、「ガリガリガリガリうるせえよ!外でやれ!」と言ってきたのです。ぼくは困りました。これでは糖分が不足して、僕の脳細胞がもれなく全て死んでしまいます。ものすごく焦りました。そして焦ってるうちに試験が始まってしまいました。めちゃくちゃよくできました。すごく冴えてました。この話は以上です。

というわけで、何があっても、絶対に最後までペンは止めちゃダメです。

基本的に空欄のままにしておくのはやめましょう。時間の許す限り、わからなくても何かしら書きましょう。何も書かないよりはずっといいです。俺はこんなに頑張ってんだぜ、あたしはこんなに一橋に入りたいんだぜって気持ち、採点者に伝えてやりましょう。

あ、至極当然ですけど、字は読めるものを書いて下さいね。「字が汚いせいで、どう頑張ってもマリリン・マンソンがマソソソ・マソソソになっちゃうんだよね。」という僕の友人は、模試の答案に「よめねえ」と書かれていたことがあるそうです。ちなみに彼はマークシート式の私立最難関大学に進学しました。よかった。










3.焦らない。

言わずもがなですが、みなさん当日はめちゃくちゃ緊張されることでしょう。

ですが焦りは禁物です。簡単に言うなよという感じですが、焦ったら負けです。

前述の通り、想定外のアクシデントはたぶん何かしら起こります。氷砂糖をガリガリガリガリやっていてもいなくても起きるもんは起きます。

やばい!と思ったらひとまず深呼吸。落ち着いて目の前の問題に向き合いましょう。

それでも落ち着かないのであれば、ぜんぶ雪のせいにしてもかまいません。

すみません、言いたかっただけです。

2浪以内であれば緊張してないやつなんていないです。当然みんなガチガチです。

緊張してるとかしてないとか余計なことは考えず、ひたすら目の前の問題に正解することだけ考えてほしいの巻。なのですよ。

受験は戦争ですからね。ドラえもんが最前線に出兵されちゃうくらいには戦争です。まさに非常事態とはこのこと。受かったもん勝ちです。受かってください。














4.もう書くことがない。






というわけで、自分からの社会学部編は以上になります。参考になりましたか?なってませんか、ありがとうございます。

一橋大学は、ちょこっと地味で、けっこう西東京ですが、ここに入学するために死ぬ気で努力するだけの価値のある大学だと思います。確証はありません。うそです、間違いなく最高の大学です。

国立で、体育館で待ってます。これを読んだ皆さんとお会いするのを、一緒にバスケするのを、そしてかわいい女の子の新入生と仲良くするのを心待ちにしながら、明日の微積分のテストを乗り越えたいと思っています。

あ、今回は「長濱ってやつ面白いね!」のコメントはして頂かなくて大丈夫です。前回はコメント欄が金曜の夜の小田急線の最終電車みたいになってしまいましたからね。

では受験生諸君、国立キャンパスで会いましょう!



以上、

鳴かぬなら
ここでキスして。
ホトトギス

長濱がお送り致しました。

(文責:長濱)
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1 コメント

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Unknown (長浜>>>寺沢)
2014-02-02 19:48:38
やっぱり長浜!
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