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【#中央日報】慰安婦支援団体「挺対協」、安城の慰安婦の憩いの場を3億ウォン以上高く買っていた

2020-05-19 03:34:39 | 海外の反応
慰安婦支援団体「韓国挺身隊問題対策協議会〔挺対協、「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯」(正義連)の前身〕」が2013年に京畿道安城(キョンギド・アンソン)の慰安婦被害者の憩いの場を相場より数億ウォン高く購入していたことが分かった。挺対協はこの物件を7億5000万ウォン(現レートで約6510万円)で買って4億2000万ウォンで売ったが、核心は安値売却ではなく高価購入だ。正義連の説明を反映して総建築費を算定してみても4億5000万ウォンほどにしかならない。

挺対協は2013年9月、京畿安城市金光面上中里(クムグァンミョン・サンジュンリ)にある地上2階の一戸建て住宅を7億5000万ウォンで買い取った。現代重工業が慰安婦被害女性のための憩いの場造成に使うように10億ウォンを指定寄託したものに伴うものだった。登記簿謄本によると、住宅は延べ面積195.98平方メートル(約59坪)、敷地面積800平方メートル(242坪)だ。2012年に建築された。

正義連は17日、「最終候補地3カ所を現地調査し、類似の条件の建築物売買相場が7億~9億ウォンであることを確認した」と明らかにした。

だが、国土交通部実取引価額公開システムを確認した結果。2013年安城市金光面であった一戸建て住宅取引13件のうち4億ウォン以上で売れたのはたった2件だった。挺対協が購入した住宅が1件で、9億ウォンで売れた住宅が1件あるが、敷地面積が3003平方メートル(約908坪)ではるかに広いうえ4階建ての多世帯住宅だった。

憩いの場の住宅と類似の条件の住宅はほぼ同じ時期にはるかに安く売れていた。2014年4月、同じ上中里にある敷地面積843平方メートル(約255坪)の1階レンガ造りの家は2億ウォンで売買された。挺対協が購入した住宅の1年前である2011年に建てられた家で、距離はわずか1キロメートルほどしか離れていない。

挺対協が住宅を購入した経緯を見るとますます納得できない。全く見知らぬ第三者から購入したものでもないためだ。当時、安城(アンソン)新聞の代表であり今回の総選挙で与党「共に民主党」安城市候補から出馬して当選した李圭閔(イ・ギュミン)氏が、当時挺対協代表で同じく今回「共に民主党」に当選した尹美香(ユン・ミヒャン)氏の要請を受けて紹介した。家を売ったのはOOスチールハウスのキム代表だが、当時の安城新聞運営委員長で李圭閔氏の知人だ。

このように好意による知人の紹介で行われた取引だが、むしろ相場よりはるかに高く売ったのだ。李圭閔氏は17日、中央日報の電話取材に対して「(尹氏が)志のあることに使うと言うので私が場所を見た。その家は誰か見てもうらやましがるものだった」と話した。価格に対しては「(キム代表)本人がそのように提示したので。売る人の気持ちの問題であり、本人が価格を付けた」と話した。

キム代表は16日、中央日報の電話取材に対して「私が住もうと思って建てた家で、韓国で最高のレンガを使って一生懸命建てた。周辺となぜ比較するのか。そのような家ではない」と話した。

また「本来は8億~9億ウォンを考えていたが、李圭閔氏が志のあることに使うということだったので売った」と説明した。正義連は1坪あたり建築費が600万ウォンかかったと明らかにした。これはキム代表が2012年4月、自治安城新聞インタビューで「スチールハウス建築費は内外装材の選択により変わるが、1坪あたり350万ウォンから400万ウォン前後で建てられている」と明らかにしたものより高い。

だが、1坪あたり600万ウォンかかったとしても7億5000万ウォンにはならない。600万ウォンを契約書と登記簿謄本上の延面積(59坪)に適用すると総建築費は3億5400万ウォンになる。

ほぼ同じ時期、憩いの場近隣の上中里の敷地は1坪あたり45万ウォンで売れた。これを登記簿謄本上の憩いの場住宅の敷地面積に適用すると1億890万ウォンになる。

建築費を100%反映して合算しても4億6290万ウォンだ。該当地域のある仲介人も「はじめから話にならない」とし「業界ではコミッションがあったか、購入者がアップ(up)契約(価格を膨らませて契約)をしたとみられる」と話した。

これについて尹氏は17日のメディアインタビューで「相手方が最初に提示した金額よりも安くすることができると言ったが、既に見たところや使用目的を考慮して高いとは思わなかった。相場に対する考えは異なる場合もあると考える」と説明した。

法曹界では相場よりはるかに高いことを知って住宅を購入した場合、刑法上背任罪の適用も可能だと指摘した。ここでは故意性があったかどうかが争点になる。イ・ミンソク弁護士は「適正価格よりも高いことを知りながら取り引きしていた場合、挺対協には差額と同じくらいの損害を、取引相手にそれだけの利益を与えたという意味」と話した。

時期的にも偶然の部分がある。登記簿謄本によると、住宅の敷地は2007年4月キム代表の夫人が買ったが、住宅所有権保存登記は2012年11月に行った。敷地の購入から5年7カ月後に住宅を建てたということだ。ところが現代重工業が挺対協のために10億ウォンを寄託すると明らかにしたのが2012年8月だ。

特に、挺対協は本来の目的とは違い、憩いの場をワークショップの場所として使い、ときには一般人がペンションのように使ったりもしていた。2016年7月、ここに滞在したというAさんは自身のブログに「慰安婦おばあさんのために建てられたところだという。行事でたびたび使われ、普段はペンションとして使われているようだ」と紹介した。

場所を聞いてみると、コメント欄にAさんは「010 XXXX XXXX(平和の家) 尹美香代表様 安城市金光面上中里XXX番地ここです!」と返事を書いてくれた。これは尹氏の実際の電話番号だ。

憩いの場を尹氏の父親が管理していたことも問題だ。7年間、人件費として合計7580万ウォンが支払われていた。正義連は16日、「親戚を管理人として指定した点は考えが足りなかった」と謝った。ペンションとして利用していたという疑惑に対してはコメントしなかった。

【#中央日報】WHO「コロナウイルス、マスクの表面で7日間生存」

2020-05-19 03:20:24 | 海外の反応
新型コロナウイルスが物体の表面で数日間生存するという世界保健機関(WHO)の発表が出てきた。15日(現地時間)、WHOは環境表面の洗浄・消毒作業に関連した臨時指針を発表した。WHOは先月、米国・香港などの地域から出た研究結果を引用して「研究結果、新型肺炎ウイルスは繊維と木材では1日、ガラスでは2日、ステンレスとプラスチックでは4日、医学用マスクの表面では7日間生存した」と伝えた。

WHOは他の研究結果も引用して「もう一つの研究でウイルスは銅表面では4時間、ボール紙では24時間、ステンレスとプラスチックでは72時間生存した。また、新型肺炎のウイルスは様々な酸度と温度で生存したが、熱と消毒剤などには脆弱だった」と説明した。ただし、WHOは、このような研究結果が洗浄・消毒作業をしない場合に限られるとし、実生活では注意して解釈しなければならないと説明した。

WHOは「新型肺炎は主に近い身体接触や唾を通じて伝染し、エアロゾルが発生する医療手術の途中には空気伝染も可能だ」とし、新型肺炎も通常のコロナウイルスのように表面接触を通じて伝染する可能性があるとしてテーブル・椅子・壁面など物体の表面をぬぐい取るのが重要だと呼びかけた。

この指針でWHOは「消毒剤を散布し、人に直接ばら撒く行為はいかなる状況でも勧められない。これは身体的や精神的に害になるだけでなく、感染確率を引き下げない」として「塩素のような毒性化学物質を人にばら撒けば、目や皮膚を刺激して吸入にともなう気管支けいれん、吐き気と嘔吐のような胃腸障害が生じる可能性がある」と警告した。