ひとりカフェ☆

いらっしゃいませ♪
ちょっと一服していきませんか?

菜食と少食 の巻

2010-10-01 13:12:37 | ブレサリアン


いらっしゃいませ。

栄養学では肉や魚、野菜や果物などをバランスよく取ることが健康な食生活として来ましたが、
最近は少し様子が変わって来たようです。
人間は『穀菜食が良い』とする考え方が出てきたらしいんです。
(きっと、何を今更って思う人もいるでしょうね。。)

それは、ブレサリアン(不食で生きる人)や常識では考えられない少量の摂取カロリーで、
普通の生活をしている人、ベジタリアン、肉食が人体に与える弊害などの研究が進んで、
医学的・科学的な視点からも菜食が好ましいことが判明して来たことに由来しているようです。

現代の栄養学では、1日だいたい2000kcal~3000kcalくらいを摂取するように言っていますが、
完全菜食のベジタリアンでこんなにカロリーを摂取している人は殆どいないと思います。
菜食の場合、(僕の場合は)1200kcal以上を摂ると太る傾向です。
これは人にもよると思われますが、どうも腸内バクテリアが関係しているようです。
菜食を続けて行く内に、菜食に適したバクテリアが徐々に増加して、
やがて、草食動物並に近づいて行くようです。
なので、突然の菜食転換は体調不良を起こして失敗する可能性が高いのかも知れません。
体調と相談しながら、無理なく時間を掛けての転換が良さそうです。

免疫学で有名な安保先生によると、
野菜から得られるカリウム40という放射性物質が細胞内のミトコンドリアとナンジャラカンジャラして(笑)、
体内で膨大なエネルギーを作り出すことが人間には出来るため、
不食に近い栄養摂取でも生きることが可能という説もあるようです。
どこかのスイッチが入いると、体内で原子力発電が始まるようなイメージです。
そのスイッチが解明されれば、世の中がひっくり返っちゃいますね(笑)

人間は食べ物から100のエネルギーを作り出すために、
90以上のエネルギーを消化吸収のために使っているとも言われています。
差し引きはたったの10です。
もし、食べる以外の方法でエネルギーを摂取又は体内製造できるとすれば、
(乱暴な話ですが)10で身体は正常に動くことになります。

また、多くのブレサリアンの共通点に、「太陽を観る」という日課があるようです。
太陽の光が直接的又は間接的に体内エネルギーに関わっている説もあります。
恐らく、これらの要素が色々と複雑に関連していると思われますし、
まだまだ未知の影響もあるんでしょう。

という事で、しばらくの間は太陽と仲良くしながら、
菜食用腸内バクテリアを増やす二本立てで行ってみたいと思います。

まぁ、気楽にゆっくりとですが♪

ひとりカフェ 店長。。☆

なんちゃってベジタリアン の巻

2010-10-01 01:30:49 | ブレサリアン


いらっしゃいませ。

僕は、「なんちゃってベジタリアン」です。
基本は菜食なんですが、臨機応変に動物性も(少量)食べます。

出して頂いた食事、コミュニケーションを優先する時などは食べるようにしてます。
僕は、医学的・科学的・道義的・霊的のどこから考察しても、
人間にとって菜食が最適な食事と結論したのですが、それを他人に押し付けるつもりはありません。
なので、臨機応変に食べることにしていました。

ただ、少し面倒なので、
いっその事ブレサリアン(不食)を目指そうかって考えています。
以前、一度挑戦したことがあったんですが、
余りにも知識と情報が少なかったため上手く行かずに、長い間中断していました。
完全菜食の1日800kcal平均で健康に生活していましたが、
カロリーはそれ以下には出来ず、周囲の人とのコミュニケーションも難しかったんです。

ところが、突然色々な情報が入って来まして、
これなら出来そうな予感がし始めたので、再度の挑戦をしてみようと思います。
たぶん、不食に近い状態までは行けると思いますので、
興味のある方はご期待くださいね♪

ひとりカフェ 店長。。☆