1997年、シネコン「チネチッタ」の10周年記念企画としてスタートしたカワサキハロウィン。
当初はまだ珍しかった仮装行列ということで参加者集めに苦労したようだが開催を重ねる毎に注目を集めて規模を拡大し、最近では参加者3000人、監修10万人規模にまで成長。
しかし、渋谷の無秩序パレード等ネガティブイメージがクローズアップされはじめたため主催者側がそろそろ転換点を迎えたと判断。
昨年に「最終回」を宣言する予定が新型コロナウイルスの影響でオンライン開催となり終幕宣言できなかったため先送りになっていたが、今年は「開催しない」決定をしたため終了を発表。
カワサキハロウィンは渋谷と違ってけっこうお行儀良くやってたから別に止めんでもいいんじゃねぇのと思うが、まぁ色々事情はあるんだろう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます