武力行使も辞さない！？

アメリカは新型コロナ関連でアザー保健福祉長官が近日中に台湾を訪問し蔡英文総統と会談すると発表。
この発表に中国は猛反発し「台湾との関係強化は中国と台湾の間に亀裂を生じさせるアメリカの圧力だ」と非難、中国には軍事的報復も含めた多くのカードがあると米台を恫喝。
アメリカの閣僚級訪台は6年振り、長官級となると1979年にアメリカが台湾と断交して以来最上級位の人物が訪台することになるため中国の反発が大きいわけだが、アメリカは分かって中国を挑発しているので中国の武力行使も辞さない姿勢を受けたらトランプ大統領の電撃訪台までありえるな。
空母打撃群は太平洋周辺にもう展開済みだし。
トランプ大統領が電撃訪台して辛抱効かなくなった人民解放軍戦闘機が台湾に領空侵犯したり米軍に接近でもしようものならアメリカは容赦なく撃墜するだろう。
それを合図に堰を切ったように一斉スタートで、南シナに築いた中国の人工島は軍事拠点化しているので跡形も無く吹っ飛ばされるし、日本海や南シナを潜航中の中国潜水艦も人知れず撃沈される。
いざ米中が始めてしまえば集団的自衛権の発動で尖閣をうろちょろする中国公船は侵略目的の単なる敵国船でしかないので拿捕や撃沈になんら躊躇はいらない。
そうなると疫病・洪水・イナゴと立て続けに災害発生して住民反乱のフラグが立ちまくってる一枚岩じゃない中国国内では反中共勢力が頭に黄色い布を巻いて反乱の狼煙を上げるだろう(新・黄巾の乱)。