AMDがSmart Access Memory(SAM)についてRyzen5000シリーズだけでなく3000シリーズでも公式に動作をサポートするとリリース。
すでに500系チップセットマザーでは有効に出来るBIOSを配布してるはずってことで、ウチのASRock X570M Pro4+Ryzen 7 3700X+RADEON 6800XTの組み合わせならVer3.40でイケるらしい。
「Above 4G Decoding」と「Re-Size BAR Support」をEnableにすれば有効になるそうだが、以前、3.30のときに有効に出来るかもってBIOS覗いてみたんだが、そんときはグレーアウトしててCSM無効にしないと有効に出来んって書いてあってCSMを無効にするべく項目探してたんだけど見当たらなかったんだよなー。
なんとなくCPUが非対応だから有効にならんのかなーなんて思ってたけど。
んで、今回3.40にしたので再度チャレンジしようと思って情報収集。
CSMの項目はfastBootを無効にする必要があるそうな。
もしかして3.30の時もFastBoot無効にすればぜんぶ設定できたのかいな?
ということなので、fastBootを無効にしてみたら、起動のタブに普通にCSMの項目が登場してて無効に出来たので、「Above 4G Decoding」と「Re-Size BAR Support」をEnableにして保存。
Win10起動まで確認したけど、SAMの効果なんて1割程度の速度アップなのでぶっちゃけ体感なんて出来んよねw
ベンチマニアじゃないので電気食いのぶん回しベンチなんてやらんし。
よって本当にSAMが有効になってるかはしらんが設定は出来たみたいだよってことで。
じゃあなんでわざわざ有効にしてんのさってツッコミはいらんですよw
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます