影の大統領

韓国のバス運転手が文在寅大統領を相手取って損害賠償請求民事訴訟を起こしたところ、大統領府民情主席室傘下の法務秘書官室が大統領名義で「損害賠償責任が認められないので請求棄却して欲しい」との答弁書が裁判所に提出されたがその書類に押された印鑑が大統領本人のものではなくキムジョンスク夫人の印鑑であったのに裁判所は後日運転手の請求を棄却。
運転手は納得せず、夫人が大統領の名前で答弁書を作成提出したのではないかと公文書偽造で夫人を告発するも検察は「嫌疑なし」。
キムジョンスク大統領夫人はファーストレディ以外の政府要職の肩書きはもってないので公文書に大統領夫人の印鑑が押されることはないから大統領府民情主席室に夫人の印鑑はいらないので、大統領夫人が民情主席室に頻繁に出入りしてこうした文書類の監理作成を行っているうちにうっかり印鑑を間違えたのではないか…との疑惑。
で、この答弁書作成時の大統領府民情主席室責任者が例の色男、ムン大統領の懐刀だったチョグク氏。
…おっと、なんか昼ドラみたいな雰囲気が漂ってきたなｗ
痴呆症のムン君を、男女の仲になった夫人とチョグク氏が共謀して裏で操っている可能性が…ってこれ以上はヤバいな。
ダブルスタンダードな自称リベラル派連中からヘイト発言だと糾弾されちまうｗ
うーん、でもあれだけ民意を気にするムン大統領なのに反対多数を押し切ってチョグク氏の法務長官ゴリ押し就任させたのは、キム夫人が自分のイロに箔をつけさせたいために猛プッシュした、あるいは痴呆ムン君の名前で夫人が勝手に書類作成署名してたからと考えたら辻褄あっちゃうなｗ