WBCの準決勝、プエルトリコ戦。
8回裏3点ビハインドで、1死から井端がタイムリー、内川続いて1,2塁で打席は4番阿部、長打が出れば同点あるいは逆転という場面。
こともあろうか1塁ランナー内川が脇目もふらずセカンドへ猛ダッシュでスタート切ってなかった井端がセカンドに戻ってたせいで、内川セカンド手前で呆然とストップして立ち尽くしている間にタッチアウトで反撃ムードも一瞬にしてパー。
試合後の会見で監督のヤマモトコージは「『重盗してもいい』というサインだった、後悔はしていない」とコメント。
なんじゃその曖昧なサインは。
いやいやいや、あの場面で重盗とかありえんだろ、エンドラン失敗での挟殺プレイならわかるが重盗って。
3点差から2点差にした追い上げムードの中で、長打で同点あるいは逆転まであって、キャッチャー強肩で、打席には4番で(捕手からみて三塁側に死角がなく打者を躱すこと無く送球可能な)左打者の阿部で、ランナーは昨シーズン盗塁4つの井端と6つの内川だぞ?
何処に重盗出来る要素があると思ったんだ?
代表に大島か聖澤を残しておいたなら井端に代走出してから重盗ってぇのならまだわかるんだが。
1塁走者だけなら「いけるタイミングでいけ」っつーサインはありだろうが、重盗なら2人が同時にスタートしなきゃいけないんだから走者任せにしないで、第三者がGOかSTOPだしてやらなきゃダメだろ。
走者任せにしてもいいけど、その場合は2塁走者にイニシアチブ(1,2塁走者が2,3塁に重盗するなら送球距離が短く刺しやすいサード送球がセオリーなので1塁走者が2塁走者のスタートを確認してからスタート切ってもセカンドに送球されることは稀でアウトになるとことはまず無い)なので、井端のスタートを確認せずにまっしぐらにセカンド目指した内川のボーンヘッドってことになるんだけどな。
8回裏3点ビハインドで、1死から井端がタイムリー、内川続いて1,2塁で打席は4番阿部、長打が出れば同点あるいは逆転という場面。
こともあろうか1塁ランナー内川が脇目もふらずセカンドへ猛ダッシュでスタート切ってなかった井端がセカンドに戻ってたせいで、内川セカンド手前で呆然とストップして立ち尽くしている間にタッチアウトで反撃ムードも一瞬にしてパー。
試合後の会見で監督のヤマモトコージは「『重盗してもいい』というサインだった、後悔はしていない」とコメント。
なんじゃその曖昧なサインは。
いやいやいや、あの場面で重盗とかありえんだろ、エンドラン失敗での挟殺プレイならわかるが重盗って。
3点差から2点差にした追い上げムードの中で、長打で同点あるいは逆転まであって、キャッチャー強肩で、打席には4番で(捕手からみて三塁側に死角がなく打者を躱すこと無く送球可能な)左打者の阿部で、ランナーは昨シーズン盗塁4つの井端と6つの内川だぞ?
何処に重盗出来る要素があると思ったんだ?
代表に大島か聖澤を残しておいたなら井端に代走出してから重盗ってぇのならまだわかるんだが。
1塁走者だけなら「いけるタイミングでいけ」っつーサインはありだろうが、重盗なら2人が同時にスタートしなきゃいけないんだから走者任せにしないで、第三者がGOかSTOPだしてやらなきゃダメだろ。
走者任せにしてもいいけど、その場合は2塁走者にイニシアチブ(1,2塁走者が2,3塁に重盗するなら送球距離が短く刺しやすいサード送球がセオリーなので1塁走者が2塁走者のスタートを確認してからスタート切ってもセカンドに送球されることは稀でアウトになるとことはまず無い)なので、井端のスタートを確認せずにまっしぐらにセカンド目指した内川のボーンヘッドってことになるんだけどな。
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