ちーむひじかた<管理人の小部屋>

ちーむひじかたのMIFが徒然にぼやくのだ。

発情期

2012-10-13 21:13:58 | セキセイインコとか
れも助の発情行動である餌吐出が一向に収まらないので本格的に対策を考えなきゃいけないかもしれん。
はき出すために餌喰って水飲んで忙しいな。
ケージにぶら下がってるおもちゃに吐き戻してるならおもちゃを撤去すればいいんだけど、自分の右足にケロケロ吐き戻してるので、対策と言ってもどうすればいいのかなぁ。
とりあえず餌が豊富だと子育て環境にバッチコーイだと思うらしいので、餌の量は減らす方向なのが一つ。
明るい時間を減らすこと大事らしいので早めに暗くするのが一つ。
ストレスを与えることも必要らしいので、れも助だけちっくら他の部屋へ隔離するのが一つ。
保温とか過保護はいけないようなので、室温下げて、もうすぐ冬だから子育て不向きですよーって教えてやるのが一つ。
あまりやり過ぎると今度はストレス・欲求不満で毛引きとかに走るかも知れないとか。
個人的には飼い主の負担になるまでペットを優先するのは本末転倒であり、野生ではなくペットとして飼育されている以上はペットが飼育下という特殊環境で寿命が伸縮するのは仕方ないことなのかなとは思うんだけれど。
れも助の吐き戻しが自身が望んでやってることかどうかは知らんけど、セキセイインコの本能としてやってることなので、人間がコントロールするのも違う気がする。
カマキリの雄が交尾後にメスに捕食されたり、鮭が川を遡上して産卵すると力尽きていくのをみて儚いとかかわいそうだとか感想を抱く人が居るけれど、それは人間の感覚や倫理観に当てはめたときの主観であって、連中にしてみれば「種」としてそう言うもんだと本能に刷り込まれているので幸も不幸も介在しない。
であれば、れも助が本能に従って発情し、自分が喰うための餌をエア彼女に与えるために吐き戻し続けて衰弱したとしても、そこにかわいそうだとかそういう感情を適用するのは人間のエゴじゃねぇかな、と思うわけで、自然に収まるまでほっとくのが本筋なのかなとか思ったりもしたが、前記の通り飼育環境下で人間のエゴがある程度適用されるのは仕方ないことなので、どっかで割り切ってやるしかないよな。
インコと意思疎通が出来ない以上はどうするのが正解なのかわからないので。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿