付け加えておきますが、「錬銀の40」で述べた
「富士は晴れたり日本晴れ」の文章の真意は、いまだかつて誰もまともに解いたことはなかったと思います
謎の言葉とされています
しかし、いろいろ取りざたされているように何通りかの解釈ができるようになっています
私の解釈では例えば、次のようになります
1 伏児(ミロク)は生れたり日本生れ
2 ニ児は聖霊(=晴れ)たりニ本飛翔霊(=晴れ)
(アダム=キリストの霊と、イブ=ミロクは二人の御子であり、二人は本当は幽体で翔べる)
3 封じは晴れたり実本成れ
(ミロクの丹田の封じは晴れた、実際の本当の姿に成れ)
4 闘士は非正(=晴)礼たり彼本晴れ
(ミロクはイシヤの導師と闘う士のようだ
彼女は導師の非を正し、礼儀を守るので、導師の濁った心は本当に晴れた)
5 婦地は少(=青=晴)霊たり彼本清霊
(翠さんは地の心は、ミロク少年の霊を中核に含んでいる
ミロク少年は本当に清らかな霊である)
等々…ですね
これらは、アダムとイブ、キリストとミロク、翠さんと導師のエディの関係を知っていて初めて解けるようになっています
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