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氷月神示 錬金の72

クニノトコタチノ神より皆様へ

錬金術の始祖と言われる、謎の人物、ヘルメス·トリスメギストスの解釈は、先日しました

もう一度まとめると、
昔アダムが未来に転生するイブのために、ある理論を人間達に啓示して伝えた
イブが人間に生まれて大人になり、抑えられていた丹田の気の力が開封されると、覚醒が始まる
その時、途中で彼女の幽体に様々な劇的変化が起きる
それはイブにしか起きないことだが、彼女が戸惑いすぎてもいけないので、予備知識を入れておきたい
そこで、昔アダムは架空のヘルメス·トリスメギストスという人格を作り、(1人の神と2人の人間の合成ということになっている、) その人が錬金術を世界でただ1人、極めたかのような伝説を広めた
…そして、イブに起きるはずの幽体変化の過程を比喩的に表して、黄金を作る実験過程の話に置き換え見せかけておいた
…そうすれば、物欲にとらわれた人間達が勝手に必死になって研究し、黄金は作れないが、その伝説の「化学変化」の言い伝えをそのまま残してくれる
アダムの目的は、言い伝えがそのままの形で後世に伝わり、人間に生まれたイブの耳に入ることだった
案の定、彼女は二十代の時、悩みながらも予言や超能力ブーム等で錬金術関連の本も出たので、目を通していた
…だから覚醒が始まっておなかの丹田内に気の白い湯気がこもり、真ん中に青い幻の気の石が浮かんだ時、後であれはもしかして、錬金術でいう、賢者の石かもしれないと、思い当たったのだ
その後、彼女の幽体が流動的な黄金化した…それが、真の魂の錬金術
彼女だけに起こる変化だった
…また、それより前から彼女は見えないアダムの霊の指導で、丹田から出した気を様々に変型させお祓いの技にしていたが、錬金術に必要と言われる3要素と同じ、
水銀状、塩状、硫黄状の気も自然に作れたので、これも何か錬金術に関係あるのだろうと、考えた
実際は、それらはお祓いの技の基本型のようなものだった
(この他に、清水状の気も重要)
アダムが特に会得すべき技として、言い伝えの中に混ぜ込んだのだ

…こうして、伝説の錬金術はイブの中でだけ花開いた
また、そのために作られた仮の理論だが、人間にとっても
4つの要素
水銀=無我無欲 、平常心 (水銀柱は規則的に膨張し、他からの影響を受けないから)
塩=弱いものへの優しさ、いたわり (同情の涙の塩分)
硫黄=博愛、励まし (温泉のように誰をも元気づけるから)
清水=正直、貞潔 (清らかさ)
を身につければ、たとえ幽体が黄金にならなくても、心身ともに安らぎ人から好かれ、若々しく幸せでいられることでしょう

なお、以上の理由により、

ヘルメス·トリスメギストス=中性の、子供のように純心で3月3日生まれ(=3重)の偉大な?人
=イブ
……と解けますし、
また「ヘルメス·トリスメギストス」は、昔アダムがイブが未来に来ることを表すために作った、予言的な名前だということです

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