先ほどの例文は私の創作ですが、別に不自然ではないし、つじつまは合っていると思います
さて、旅を続ける内に伝説が生まれました
病人や死者をよみがえらせた??
これは既述したように、圧縮した非常に濃い魂(人の何兆倍以上の濃さだが、内部は安定している)を持っていれば、そこから放出する強力な愛の気のエネルギーで相手の体を活性化し、元気にすることは?可能かもしれません
(普通の人が深い愛情で人を励ましても、ある程度元気にすることはできますからね)
また、湖の上を歩いた?というのは、魂(=幽体)は磁性と波動を持つ気の塊ですから、リニアモーターカーのように半重力の性質もあり、非常に大量の気のもやを体外に出して足の下から支えれば、可能?かもしれませんね
そばにいたペテロが一時的に水の上を歩けたのであれば、それは師から強い気のもやが出て、ペテロの足下を支えたからではないかと思います
信じることが幽体中の気の共振を呼びますから、ペテロが猜疑を抱くと、師の出す気のもやの上に乗れなくなります(と思います)
強風を静める力はどうでしょう
これは簡単?です
よく晴れ男、とか雨女とか言いますが、心がけがよければ晴れることが多くなります
なぜなら心の気のもやは気象と同じで、良い状態になると高気圧と同じように下降気流的な動きが生まれ、軽く晴れ渡るからです (気分がすっとさわやかになります)
反対に良くない状態の時は、低気圧のように気に上昇気流的な動きが生まれ、集約して重く濃いもやになります
(この場合の濃い気のもやは、内部が不安定で、どんよりした気分になります)
ですから、普通の人でも心の気の状態が天候に影響を与えることはあり得ると思います
強い気を持っている師なら、もしかしたら天候を操ることは可能でしょう
水をぶどう酒に変えた…
これは、短時間で物質の組成を変え得るということです
物質には必ず独自の気が宿り、その物質本体と共鳴し合っています
仮に強い力で物質の気の構成を変えれば、物質そのものも共振して変成することがあるかもしれません
少量の食べ物を大量に増やした??
これは難題ですね
おそらく、5つの説が考えられ、
1) 強い気の力を食べ物に当てることで、細胞分裂のように食べ物が活性化し、早くふくらんだりして増えた?
2) 愛の気の力をみんなに広く送り、精神的に満足感を与えたので微量を食べても満腹感があった?
3) 催眠術により、みんなに食べ物が増えたと思わせた?
4) 話はたとえで、実際は食べ物を持ってきた人達がいて、師が食べ物を全て渡したので、自分達も呼応してみんなに食べ物を配って分け与えた
5) 全て嘘か、後から書き加えられた話である
このように考えてみましたが、皆さんはいかがでしょうか
むろん、他の話も催眠術を用いれば、実際に起きたと人々に思わせることはできると思います…
いずれ未来には磁性や波動を持つ気の力が解明され、何らかの可能性が見つかるかもしれませんね
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