ところで、言い忘れていました
(わしらのことか？ by宇宙の青空駐車場で、缶詰めになッている者達より)
いや、あんた達のことは、又昼間に語る
そうじゃなくて、さっき、神様は1000年前から、未来を見通しているのじゃないかと言ったでしょう
…あの、８番目の題材の、「枕草子」から引用した漢字パズルの中で、
『兄(=シャルル) がシャアに似ているとか、笑わせるなよ、』という意味の言葉が導き出されました
つまりですね、「枕草子」の書かれた1000年前に、天啓を作者に与えられたかも？しれない大きな神様は、当時既に、未来に「機動戦士ガンダム」のアニメが生まれる事を、ご存じだった？ことになります…
でなければ、シャアを表すシャ(車)という言葉は、あのパズルからは出てこないはずです
また、兄のシャルルの存在もですね、当時から神様は知っておいでだった、ということです
…そして、この事からもわかるように、あのアニメは神様にとって、非常に意味のある大事な作品だということです
…なぜなら、もしかしたらそこにシャルルと翠さんと、さらには気の術による戦闘相手のエディのことまでが、キャラクターの性格に重ねられて啓示され、予言？されていたかもしれないからです……
(アニメは1979年の作、覚醒した翠さんとエディが戦ったのが2007年)
もう１つ、6番目の題材の「復活」(1899年)について補足ですが、
ヒロインは事件に関わり裁判にかけられるが、悪意がなかったことが明らかになる
それは、翠さんに例えるなら、彼女は20代以降、シャルルの術で一時自分をアクニンと思わされていたが、結局悪意は何もなかった、擬似的なものだったとわかったことと似ています
それと、翠さんと似たガンダムの登場人物のララァも、戦災孤児で浮浪していた所をシャアに救われ、能力を見出だされて軍で新しい生き方をしていきます…
ララァもまた、復活のヒロインと似た所があるということです
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