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氷月神示 清雫の30

書き手のモモ(別名ヒヅキ)です
皆さん、いつもありがとうございます
守護霊の国之常立(クニノトコタチノ)神様には大変お世話になっております
大きくて暖かいお方で、ユーモアも持っておられます
(今の所、真面目なお話をなさっていますので、冗談を言わないように控えておられます)
お姿ははっきりとは見えませんが、お年寄りのような話し方とは異なり、若くて額が広くて目が大きく、大変美しい中性的なお方のように感じます 
(白い長い衣姿です)
常若(とこわか)なので、当然そのような姿になられるのだそうです
しかしはるか昔から存在しておられるので、物知りで、年寄りのような話し方をされたいのだそうです
…ですので、お姿と話し方にはギャップがあります
むろん、人間にわかりやすいように人の姿をとっておられるので、本来は形のない霧のような透明な気の塊でできておられるのだそうです
そして、自らが望まれるどのようなお姿にもなられます
幻の老人でも犬でも、雲でも光でも、巨大な白い人影にでも、超拡大して透明な霧状にでも……
拡大縮小変形が自由自在で、本当は宇宙より、ずっと大きい無形だそうです
(だから宗教を越えて、神道以外の名前も持っておられる)
そして、国之常立神様をつかわされた本当のこの世の創造主である神様、
宇宙もその周りの外界も全部作られた巨大な神様は、それ以上に考えられないほど広大な無形の気でできていて、この世を内包しておられるそうです
…私達は誰もそこから出られず、その内に生まれ、ずっと魂として存在しているとのことです
人間への転生を繰り返しながら……、
私はそのように国之常立神様から、お聞きしました

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