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氷月神示 銀雫の72

国之常立神より皆様へ

ついでに申しますと、翠さんは四柱推命では31才から20年間が大運天中殺にあたっており、この期間はまさに、彼女の封じられていた丹田が紐解かれて、守護霊の天照大御神様達のご指導により、ぐんぐん気の成熟と術の修得が伸長していった時です (覚醒は、48才)
ただし、占いですから必ずしも全て当たっているわけではありませんよ
後から顧みて当たっているかな、という部分を列挙したに過ぎません

…さて、2007年後半からのギリシャ神の話に戻ります
翠さんがまだ一人で毎日サタン達のお祓いをしつつ、守りに来る天使達の自己紹介(下位天使から順に大天使、その上の熾天使達まで) をひと通り受け終えた時、ある日ゼウスが部屋に現れました
当然、驚きますよね
しかし、彼女は昔(10年以上前、)霊視ができ始めた極初期に、ギリシャ神の1人であるアフロディーテ(=ビーナス)の訪問を受けたことがありました
女神はうっすらとした姿で、お顔までははっきりわかりませんでしたが、輝くような美しい感じで長い白い衣を着ていて、アフロディーテという名前が翠さんの脳裏に浮かびました
彼女がもし、自分で空想するなら有名なビーナスの名前の方を思い浮かべたと思います
しかし、あまりなじみのない名前の方が浮かんだ
その時は彼女は全く夢を見ているのかと思ったのですが、アフロディーテはにこやかに彼女に幻の剣を授けた
それは柄の真ん中に大きなエメラルドがはまっているまっすぐな長剣で、良い波動の気でできていた (エメラルドはアフロディーテが支配する牡牛座の宝石)
翠さんは、よくわからないがお守り刀かと思い、うやうやしく幻の剣を受け取るまねをしました
そして、それを左の腰にさしたら、消えた
…つまり、剣は形のない気のもやに戻り、翠さんの肉体の中にある、魂(=気でできた幽体)に吸い込まれ、その丹田内の気に溶け込んだのです
これは、守護霊達が彼女を覚醒させて行くため、丹田に少しずつ良い気を入れ込んで、彼女の気を共振させ、波動を上げていくようにするための作業でした
剣の形にしたのはその方が人間の彼女には大事な下賜品、という認識が生まれるからです
又、今後邪霊と戦うことになる、という暗示でもありました
その後アフロディーテは二度程現れただけで、来なくなりました
しかし、翠さんが霊視ができるにつれ、他の日本の神霊やイエス様が交代で数回来て、黙って幾つかの下賜品を下さいました
やはり、幻の剣や宝石、又小さな花の形で彼女に与えられました
幻の宝石は眉間に入れたり、又花は飲み込むように言われ、彼女は不思議に思いつつもそのまねだけしました…
(この頃はまだ、霊との会話はほとんどない
彼女の能力が足りないため)
と同時に彼女の気を練る指導が行われて行ったことは、既述した通りです

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