もどかしいな まだか
早くしてくれ
ヒヅキ:すみません…
シャルル:よいかな では参る
…私はある時○○○○○に生まれた
大昔のことですね
生まれた時の事を覚えているわけではありませんが感謝しております
多くの人に祝福されたのですから (いや、少なかったのかな?)
あの○○○王が私の事を忌み嫌い、放逐?しようとしたので両親は私を連れてエジプトへ逃げました
私はそこで5歳まで育ちました
…ですから私はエジプトの風習の影響を受けました
これは、大事なことです
なぜなら、客観的に外から母国の事を見られるからです
悪習に対し、なじまなかったということです
幼い時に私が覚えているのは、白い照り返しの強い土の庭にいて、あたりを見ていたこと、低い土塀に囲まれていたこと、ですね
他にもあるのでしょうが、大昔の事なので忘れました
印象的なことだけが遠い記憶に残るものです
…母国に戻ると私の生活は一変したようですが、家の中で父が椅子に腰かけて前かがみになり、何か作業をしていた記憶があります
子どもの私が迷子になり、両親に迷惑をかけた話は有名ですが、今さら言うことでもありますまい
しかし、私はあの時得意になっておしゃべりしていました
別にうぬぼれていたわけではないのですが、次から次へと着想がわいてきて、どんどんしゃべれるのです
あれは、気持ちのよいものでした
実は私は幼い時から神様の声が聞こえていて、それは腹の中にあると、知っていました
みなさんが武道で言う丹田ですね、あそこに元々神様の分けみたまが丸くなって入って下さっていたのです
私は幼少期から、その不思議な神様(の分けみたま)と心で話すことを覚え、しかし決して他にもらすなと言われていました
たとえ、両親にもです
そのおじさんとも言うべき神様は、折に触れ私に適切な助言をして下さり、私は何度も危険や難事を切り抜けました
そして守護して下さる代わり、大事なことをするようにと言われました
子どもながら、大人達の中でぺらぺらとしゃべれたのは、その神様が私に智恵を授けて、適切な言葉を生み出させて下さったからです
ありがとう
少し休もう
(去る)
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