見出し画像

gooブログはじめました!

氷月神示 錬銀の71

国之常立神より皆様へ

ところで先程の巻名のラストの、「海の巻」について、著者の岡本天明は後書きで次のように言っています

『先に発表した七巻(黄金の巻以下のもの) は、二十三巻[=海の巻]のところから出た枝のようなものであります』

七巻とは、二十四~三十巻のことで、
黄金 白銀 黒鉄 春 夏 秋 冬
の各巻を指し、それらが「海の巻」の支流のようなものだということですね

私はここにも、作者の国之常立神の意図を感じるのです
なぜなら、「海」から7つの巻が生まれるのも、内容的に見て関連があるからでしょうが、それ以外にも例えが含まれているようです
「海」を、先程述べた原初の「愛の気の海」に例えてみましょう
すると、
愛の気の海 錬金術 錬銀術 錬蝋術
という暗号の順番になり、
ミロク(=翠さん)の丹田や幽体が、原初の巨大な琥珀色の愛の液状気と同じ状態に回帰するには、
錬金術、錬銀術、錬蝋術の順に修得すればよいのだという意味に、なります
ここでも国之常立神は、錬蝋術等と琥珀色の愛の気の海の関連を、よく知っているように思えます

…それから、天明の言い方では、「海の巻」からは残りの「春夏秋冬」の4つの巻も、支流として出てくるようです
…では、この「春夏秋冬」の巻達は、一体何を指しているのでしょうか
暗号を解いてみましょう

春夏秋冬
=羽有る(はある)サマーオータンウインター
=鳥様ー雄ータンwin他ー
=鳥様雄タン勝つ他棒×3

別に、ふざけているわけではありませんよ
これを言い換えると、こうなります
=鷲 人 牡牛 獅子 坊さん

えっ、何でそうなるの?ですよね
では、1つずつ見てみよう

鳥=便宜上、「鷲」とする
様=生き物で様、とつくのは「人」だけである
雄タン=雄でタン(舌)の肉が美味しいと言えば牛タン、
従って「牡牛」
勝つ他=他のものに全て勝てるのは王者、すなわち「獅子」です
ちなみに「坊さん」は、みろく仏を表しています

すると何が言えるか
伝説で鷲の羽を持ち、人の顔をして、尾が牡牛、体が獅子と言えば、スフィンクスです
地域によっては女の顔とも言われますが
(尾は蛇説もあるが、ここでは牡牛説を採用)

従って、
春夏秋冬
=スフィンクス坊さん
=スフィンクスみろく

一体、これはどういうことなのでしょう





先日、翠さんにスフィンクスの絵を描いてくれと頼んで、彼女は不承不承、これを描いて送ってくれました
なんでこんなもの描かなきゃいけないの、という彼女の不満が丸見えですね
でも、これは大事な事なのです

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「スピリチュアル」カテゴリーもっと見る