今はまだ、わしらはインドネシアのジャワ海にいて、(創作コントの中では) エジプトへの旅に戻っていないので、スフィンクスについての話は少しだけにしておくが、
何故「日月神示」の目次に組み込まれた暗号の中に、国之常立神が「スフィンクス」と言う言葉をみろくと並べて混ぜたのか、よく考えてみてな
何、わからん? むりもないな
数千年前にスフィンクス等に託して作られた預言は砂漠で風化しかかっているが、もう少しで明らかになる
正体がな
言っとくけど、スフィンクスはそばにあるギザの大ピラミッドよりずっと前に作られたらしく、別々のものやが、実際は2つで1つのまとまった預言になっとるのや
あの両者の姿形と内部構造そのものが、立派な預言になっとるのやな
又、いつかご説明する
みな:もう……いつも中途半やないか
わい:そんな事はない
それが証拠に、「日月神示」の目次に秘められた残りの暗号は、完結させなあかんので、解読をやりますよ
残るは別編の「五十(いせ)黙示録」と、本編の補巻やな
まず「五十黙示録」から
扶桑碧玉星座龍音極至恩五葉紫金
=生命の樹(=扶桑) エメラルド·タブレット(=緑玉板=碧玉[板])
正座理由おうと極至口大心五葉紫金
=生命の樹エメラルド·タブレット
正崇話(=すわ)理由追うと語句至高御心御用子来ん
どうや、みなさん前もって「扶桑」と「エメラルド·タブレット」について、ここのブログ読んで意味勉強しといてよかったやろ、いきなり言われても、あ、あの事やとわかるやろ、
(扶桑は中国の言い伝えで東海にある巨大な生命の樹
エメラルド·タブレットは伝説の架空めいた錬金術師、ヘルメス·トリスメギストスが作ったことになっている、幻の碑文板で、錬金術の奥義が記されているとする)
では、意味を解説するわな、
東洋の「生命の樹(=扶桑)」は、東の海の中にあることになっており、日本のことを指す場合もある
西洋では「生命の樹(=セフィロト)」は、エデンの園にあることになっている
ミロク=イブは、天界では「生命の樹」(=愛の気)として表される
キリスト=アダムは、天界では「知恵の木」(=智の気)として本当は表される
なので、東洋と西洋の概念を合わせると、
生命の樹とは、→「日本に存在するイブ」ということになる
しかも比喩的に「海」から生えている樹だとするなら、
「愛の気の海」に根ざした心をもつ、「錬蝋術を極めたイブ」を指している
エメラルド·タブレット→ヘルメス·トリスメギストスが作ったという謎の碑文板で、
錬金術の奥義が載っているらしい
ここのブログでは前に検討の結果、ヘルメス·トリスメギストス=「未来に来る、錬金術を修めたイブのこと」と結論を出してある
すると、エメラルド·タブレットは、イブが書きためた「心霊記録ノート」のことで、そこに錬金術の体験や観察記録も載っているから、タブレットの概念に一致する
意味:
イブ(=ミロク=翠さん)が魂の錬金術の記録ノートを持っているという
爺の話は正しく崇敬したい話だ
理由を追うと、答えとして語られる語句に至高の御心がこもっている
地球に御用で御子が来たことが、わかるのだ
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