氷月神示 白雪の84

シャルルより皆さんへ

ところでこの連載ブログを最初から読んでいた人は、そろそろお気づきになったでしょう
前に我々の仲間の爺 (クニノトコタチノカミ)が言ったように、我々、このブログでは可能な限り、話に矛盾のないようにしていると言いましたよね？
しかし、ここへ来て、見つけたぞ、矛盾点を、このいかさまやろう、と思っておられる人もあるのではないでしょうか？
まあいいや、どうだって、と思う人もいれば、え？どこどこ？と能天気な人もいれば、
嘘つきの正体を突きとめてやろう、と虎視眈々としておられる人もいるかもしれませんね
では、我々の話のどこがどう、矛盾なのでしょうか
(断っておきますが、本当の嘘つきは、こんな事は言いませんよ
当たり前ですよね
自分の不利になることを、わざわざ言うわけないじゃないですか
しかし、私は違う)

…さて、ずいぶん前になりますが、ブログ内で飛騨 翠さん(=Aさん)が回顧録を語った部分で、(たぶん、書き手のヒヅキさんが翠さんの口述を聞いて、代わりに書いていた所)
翠さんは20代の若い頃、擬似ノイローゼになったが、それは彼女の守護霊の1人であるアマテラスオオミカミ様 (ただしここでは中性のような男神) が、彼女を特訓するためにわざとされたことだったと述べていた
そして、その艱難を抜けた後に彼女は抑えられていた気の力を解かれ、姿を見せないアマテラスオオミカミ様から、安倍晴明が使っていたような気のお祓いの術を沢山伝授され、
それで後には邪霊(未成仏霊)や、サタン達を大量に祓えるようになっていった…こう語ったはずですよね
あれ？ ならどうしていつの間にか、アマテラス様のやった事が、今回語っているシャルルがやったことにすり変わっているのだろうか？
昔翠さんに非情な特訓をしてから、お祓いの術の使い方を指導したのは、アマテラス様ではなかったのか？ …それとも翠さんの魂の兄のシャルルの方だろうか？
一体どちらがほんとうだろうか……
…もしかして、2人で分担して交代で彼女を指導したとか？……
あまりありそうにないが………

このように、皆さん思い思いに戸惑われて？いることだろう
(やっぱり作り話やないか？ 話に矛盾点が出てきたから、取り繕うているのやろう…)
今日は遅いので、ここまで
又、明日にしましょう