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氷月神示 白雪の85

シャルルより皆さんへ

こんにちは
やっと本当の事を言えると思うと、気がせいせいしますな
ラトニアのように…
実は、我々、語りながら一部言葉を言い換えており、今まで伏せていたことがございます
ラトニアが、Punished with loveでそうであったように、いつ本当の事を言おうか、考えました
…ラトニアはよく似たまた従妹のトーニにすり変わりましたが、彼女とてやりたくてやったわけではない
大好きなトーニを幸せにするために、やむなく、一時的に嘘をついたのです
結果は良き方に転んで万々歳、善意の嘘ですから、神様も慈悲を垂れたもうたのでしょう

…我々も同じく宇宙より巨大な神様を喜ばせるためなら、或いは困っているジンルイを幸せにするためなら、何でもする覚悟で長年やって参りました
…そして、もう明かしてもいいだろうということを選んでここで述べております
で、話なのですが、これから長くなります
…この白雪の降る間 (白雪の100回目まで) には、済むと思うのですが、ちと長くなれば次の項に煙のようにたなびくでしょう
…では参りますね

…私たち仲間は常々、この世には宇宙よりずっと大きな神様がいらっしゃる、と話して来ました
しかし、具体的にどうなんだ、ということにはあまり深く触れて参りませんでした…それをこれから話しますね

太古の昔に、この世には何もありませんでした
いえ、無いように見えただけで実は、非常に微細な気の粒子が沢山浮遊していてじっとしていたのです
それがいつからあるのか、誰もわかりませんが、無欲なエネルギーの塊とでも申しましょうか、
物静かな透明で、しんとした空気のようなものですね…
それが「神」です
(なんで知ってるのだという突っ込みは、今はなしにして、)
非常に巨大で宇宙と比較すると、おそらく何千兆倍、目もくらむほどの大きさ、広がりのものです
…もちろん、当時は宇宙はない
そこで、これから順を追って宇宙の生成をお話しします

…神は最初無我で無意識でした
ずっと存在していた
しかし、ある時内部の沢山の気の粒子群が分裂増殖して密度がだんだん濃くなり、エネルギーが満杯になった
すると、いったん、「神」は膨張して破裂した……
変な言い方ですが、別に危険なことではない…
その後、気の粒子群は四方にはね飛ばされて動き回った末に、落ち着き出し、自転を始めた……安定を保つためです
この時、自然と各粒子が等間隔をとり、正三角形の位置を互いに形作り、自転軸は直立0度になった
コマの原理でわかるように、0度が最も安定した静止に近い姿勢で、エネルギーの損耗が少なく、永久的に長く運動を続けられるのです
理想の態形ですね
気の粒子はみな、自転軸の姿勢がそろったため、一斉に同じ方向に莫大な磁性エネルギーを出すこともできたし、等間隔なので互いのエネルギー交流も、素早く効率的にしやすかった
…そうして、神は秩序を得て前より頑丈になった
金やダイヤモンドのように、内部構成がしっかりしたということです

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