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氷月神示 その33

…私は霊が見えたかもしれないことは、母にちょっとだけ話しました

母は他の人には言わない方がいいよと言いました (書いていますが、もう昔の事なので)

…その頃は賃貸マンションに引っ越していたのですが、ある日一人で台所にいた時のことです

急に、フロア続きの小さなリビングの壁際に、薄い幻でひと抱え程の白い丸っこい雲が浮かんで見えました (肉眼では誰にも見えないというのはわかっています)

それは意志を持っているようで、ふわふわと輪郭が揺らぎながら、一目散にこっちへ向かって飛んできました

私は、これは誰かの心の気に違いないと思いました

例えば身内とか親友とかと遠方で離れていても気持ちが通じ合うと、何かその人の雰囲気をふわっと小さな雲みたいに、身近に感じる時がありますよね

あれと似ていました

しかし、とっさに頭を巡らしても心当たりの人がありません

知らない人の雰囲気だと思いました

…それなのに、向こうはまるで「あなたの所に行くしかないんだよ、」といちずに切羽詰まって押し寄せて来るようで、私は驚いて、

(すごい愛情パワーだなあ、すごい愛情パワーだなあ、)と自然に言葉が浮かんできました

こんなに強い愛情を持って私に向かって来るなんて、一体誰?と思う間もなく、不可思議な事が起きました

(次へ続く)


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