(時々カタカナにせんと、わしの名読めへんしな、)
ところで昨日の話は難しかったヤロ、特に「愛の気の海」(正式には「愛の蝋の海」と呼ぶ) の概念は、想像しにくいかもしれんな、とにかく
広大な薄茶色の透明なゆったりした海の中に、1つの小さな白い粒が浮かぶ光景を思ってもらうといい
その粒の中が3重球になっていて、外から
神界 (薄青い霧状の気の世界 神の智恵から成る)
天界 (白い暖かい雲状の気の世界 神の愛から成る)
宇宙界 (神から見ると、暗い空間に五色の細片が集まってきらめいているように見える、物質界)
という構造になっている
そして、「海」そのものは球状にまとめられ、白い気の霧で丸く包まれており、更にその外には広大な無限に近い、透明な無我の空間が広がっている……
これら全部が、(海や粒を含んだまま) 神である
……というような事をお伝えに来ました
今言ったような事もみな、飛騨翠さん(仮名、=ミロク=イブ) の記録ノートに書かれています
彼女が私から聞いて、書いたのです
それとは別に、ここで仲間のヒヅキさんにも、筆記してもらっていますが
…翠さんの残すノート(大小140冊程)には、錬金術の達成についての経過の詳細や、多数のお祓いした霊達の様子についての観察記録も載っていますし、宇宙のできた成り立ちについても神様から聞いた通りの事が書かれています
またエデンの園の秘密やキリストの隠れた活動、
そして彼女自身が思い出した前世の各場面、
後には幽体離脱仲間に加わった20余名についての彼らが参加した時の様子やその後の幽体での交流活動、
何よりもイシヤのエディ·ブラウンを説得した時の対話の様子など、枚挙にいとまのないほどの多種類の内容で構成されています
ただ惜しむらくは彼女が字が下手で、しかも出来事を思い出してできるだけすぐにノートに記すのですが、後日その他の場面を思い出すと、更に後ろのページに飛んで付け足すので、付け足した印のマークがページのそこかしこにあり、(丸とか星とか三角のマークなど)
そのマークに、「5ページ先に続く」とか、「3ページ戻る」とか指示が書いてあり、それが非常に多いのですね
その通りにたどって読めば、わかるようになっていますが、なかなか大変です…
ですので、もっと読みやすいようにしようと思い、私が同じ内容をこうして整理してしゃべり、更にノートにはない新しい内容をたくさん付け足しています
…我々、これを記録として残したいので、みなさんにはわかりにくい面やご興味のない話題もあるでしょうが、そのような事情で丁寧に細部も話し進めておりますので、どうかご理解下さい
もちろん、ご興味のない所やわかりにくい所は、どんどん飛ばして行って下さい
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