では、更に「錬蝋の59」で出た答えの一列文を、もう一回、ちょっとひねくりましょう
これで「桃太郎」の歌詞に由来の同一の文章から出発して、3回目の解読をすることになります
1) 来蝶一任転良対互 時済世聞知未言子
=記帳初認転了遂悟 爺住世聞知未言子
意味:
昔翠さんは、霊視ができるようになった頃、初めは自分が認めた現象を帳面に記録していた
それから変転があり、神様からお前はミロクだと言われ、了解した
後に遂に覚醒して自分の本性を悟った
加護担当の爺 (国之常立神) が彼女のおなかの丹田内に丸く入って住むようになり、
世間の人が聞き知らない事を御子(=ミロク)に言ってくれた
2) 鬼伏良利口信不衆
=鬼人犬良利口信不衆
=奇人健良利口信不衆
意味:
飛騨翠さん(=ミロク=イブ) はどんな人かというと、
奇人?ではあるが健やかで良心的で利口である
だが、大衆は信じようとはしないだろう
3) 誰忠実際写聞爺翠
=誰注見最赦鬼慈翠
意味や:
誰が注意して見るだろう
鬼のようなサタン達を最高に赦し、慈愛をかける翠さんを
〈まとめ〉
「錬蝋の56」の「桃太郎」の歌詞等が、どのように漢字パズルで3回ずつ展開して変遷したか、要約します
1) 「 桃太郎さん~くださいな」を元にして
=天から貴重な一人が来て、悟って災いを除いてくれた
→ミロクは蝶のように幽体でエディに会いに行き、仲直りをしたが、キリストとミロクの2人の御子についてはあまり世の中にお話しできていない
→翠さんは初め心霊現象をノートに記録し、覚醒すると国之常立神が丹田に入ってくれて、いろいろ知らない事を教えてくれた
2) 「やりましょう~鬼ヶ島」を元にして
=ワルモノはとらえられるが、光の軍勢は動向が不明である
→アダムが偽のサタンを演じていたと聞いて、みんなは震える
→翠さんは奇人だが、良心的で利口な面もある
しかし、みんなは彼女がミロクだとは信じようとしないだろう
3) 「バンバンザイ~翠さんは」
=人々は光の軍勢を信じきれなくなる
→誰が爺や翠さんの言葉を聞いて筆記しているのだろう
→大変慈愛深くサタン達を赦す翠さん(=ミロク)に、誰も気がつかず注意を払わない
ちょっとマニアックでしたね
お疲れさまでした
おやすみなさい
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