最後に思い出したこと、お話ししまス
「日月神示」のあかずやった金庫を今回開けて、中を少し確認し、又ギギィーーッと閉めるにあたり、鍵かけんなん
ダイヤルをてきとーに回して、正解の暗証番号から少しずらしとくねン
そしたら、他の人にはもう開けられへんやろ?
防犯の基本やわな
…わしの場合、ダイヤルの暗証番号は『三、三』にしてあるネン
つまり飛騨翠サン(=ミロク) の生まれ日の、三月三日にダイヤルを合わせると、鍵が開いて中の神示にある隠し暗号が出てきてよく解け、話のつじつまが全部合うねン、
それを今度は又、閉めて隠すんや…
「三、三」のダイヤルをずらすとな、「一、二、三」になるやろ
みんな:はァ?
わし:…あのな、「三、三」を縦書きにして、最初の「三」を上下に分離して少しずらしてみ……
「 一」と「二」に分かれるやろ
そやし、「一、二、三」や
みな:なるほどな、そういう見方もあるな、
私:…「日月神示」は別名を、「一二三(ひふみ)神示」とも言う……
なぜそう言い換えるかは、今までたぶん誰もご存知なかったと思う
しかし私に言わせれば、 本当は作者の国之常立神が、翠さんの生まれるめでたい三月三日をみんなに早く予告して伝えたかったが、赤ん坊の内にワルモノに見つかっても困る
そこで一計を案じ、題名の中に予告を入れて隠すことにした…
三、三をバラして、「一二三(ひふみ)神示」としたんや
そやから、言い換えると元の「三三神示」に戻る
みな:ええーっ、
わい:…また一と二をひっつけて三にするから、「日月(ひつく)神示」とも読ませるのや……考え方のヒント?になるようにな、
みんな:えっ、ほ、ほんならオジイは、…「日月」と言うのは……、元々、「字がひっつく」という意味やと………、
わし:当たり前やろ
そうでなければ、普通は「ひつき」と読ませるわな
もちろん、由来は著者の岡本天明に初めて神示が降りて、彼が自動筆記をした場所が、天之日月神を祀る天之日津久(アメノヒツク)神社だったから、というのがまともな推測や
しかし、このほこらに祀られている天之日月神は、日本全国で他には祀られている神社がなく、由緒も不明であるという、謎の神さまやな…
…今では、国之常立神(=艮の金神) と同じ神様では、などと言われているが…
それでは、わしなりの 答えを今までの事も含め、まとめて言おう
昔、国之常立神は神示を降ろすにあたり、計画を立てた
誰にも知られずに、これから起きる真実を予告に混ぜておきたい……
隠し予言やな
表向きはただの漠然とした予言と忠告に見せかけるが、必ず悪者が倒れる「世直し(=世の建て替え)」と、その後みんなが幸せになる「ミロクの世」がやってくること、
その前に謎の「天子とイシヤの和解があること」の3点だけは、みんなにわかるように入れておく
それ以上の具体的な手法は、秘密だ
なぜなら、それを知るとサタン達や悪者共が逃げたり隠れたり、邪魔をしに来たりするからや
…そして未来に事が成就したら、初めて具体的手法と経過をみんなに明らかにする、その時にわしが来てご説明できるよう、先に神示の中に、予測される未来の経過内容を暗号化してひそめておくーー、
今回、私はその重要な内容を何ヵ所も暗号を解いてご説明しましたわな、そして後は今の所保留して閉じる…
〈 神示の題名について〉
国之常立神は、翠さん(=ミロク) の生まれ日「三月三日」を暗示するため、「三三」と「月日」を分けて、神示の題名に組み込んだ
両方一つの題名に入れると、意味がばれるので、主題名と副題名とに分け、それぞれ
「月日神示」→日付のこととばれるので、前後を入れ換えて「日月(ひつく)神示」とし、「太陽と月」のことと思わせ、中に「字がひっつく」の意味も込めた
「三三神示」→前の三をばらして一とニに分け、「一二三(ひふみ)神示」と読ませた
この「ひふみ」には、「秘文」、本文に暗号が仕組まれている、という意味もある
日月(ひつく)という言い方は、「一とニをひっつけて三に戻す」という意味合いと、
「主題名と副題名とをひっつけると、元の『三月三日』が浮き上がってくる」という2つの意味が込められている
…そして、その言い方を正当化するため、国之常立神は昔わざわざ先回りして、千葉県に天之日津久神社を人間に啓示を与えて作らせ、天之日月神という謎の神を祀らせておいた……
そして、ある時岡本天明をそこへ呼び寄せ、初めは天之日月神という名前のふりをして、託宣を降ろしたのだ
そうすれば、神示の題名に「日月(ひつく)」の文字を使っても、誰も不思議に思わない……
(後に国之常立神と同一の神とわかった)
こんだけ丁寧に説明してくれる人、あらしまへんで
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