奇想天外な話が続きますのでどうか、お楽しみ下さい
真偽の程は今までの私の記述からご判断下さい
判断できなくてもファンタジー物語としてお受け取り下さい
…2007年の5月、私はこれまでのように、時折空に幻のでっかい六芒星柱を念じて浮かべてはお祓いをしていましたが、ふとこんなに大きなお祓いをして、そのたびに多数の邪霊達が巨大な白いひと塊の気の煙となって昇天しているのを見ると、
もし私と同じような気を視る能力の人がいたら、きっと遠くからでも気がつくだろうな、と思いました
数日が経って、私は誰かが私を探している、という予感がしてきました
その感じは忘れていても5、6回浮かびました
私は自分は正しい事をしている、困っている邪霊を助けているんだ、そして神仏が応援して下さっている、私は後天的シャーマンか何かなのだろう、と思っていました
…ある日のこと、奇妙なことが起きました
部屋にいると、丸くて小さい5センチ位の薄灰色の煙状の邪霊が、ふらふらと飛んできたのです…
それはいつも見かけるのと違い、小さ過ぎるのはもちろんですが、自分の意志で助けてほしくて来ているのではなくて、むしろ誰かに指図され、いやいや来ているようでした
きょときょとして、私をよく見ようとしているようです
私はとっさに安倍晴明についての本にある、陰陽師達は式神を使うという話を思い出しました
式神の存在を信じていたわけではありませんが、直感的にこれがそうに違いない、と思いました
私の様子を、誰かが探ろうとしている! (笑って下さい)
このまま帰してはいけないと思い、急いで祓って昇天させました
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