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氷月神示 その77

(これは回顧録で、守護霊及び神様からもう昔の事だから話していいよと言われたので書いています
複雑奇怪な事も多いのですが、エンタメ又はファンタジーととらえていただいても楽しめる?と思います)

修道僧達 (私はフードと呼び、ノートにあった事を記録していました)の霊は無感情に近く、不気味でもありましたが、一人ずつ交代でやって来て私と戦い、数日で全員が昇天したようでした
その間、私は傷ついた式神が主をおそうとボロボロにしてしまうので、そうならないように式神に対し、「こっちへ来い!」と呼び戻し、わざと自分に取り憑かせたこともありました
自分が邪霊の妖気をはねのけて浄化できるだけの技を習得していたからです
(でないと、危険極まりないです)
…又、ある修道僧は結界にできたすき間からなんとかして塀の内側の庭に入り込み、幻の台の上に炎を出して自分からその中へ入り、身をやこうとしました
彼らは、自分の幽体を削って損ない、その負のエネルギーを式神や術等に変えて用いるのです
見ていても心苦しい、光景でした
その時も、自分の幽体をこれみよがしにやこうとしたので、私は怒って思わず「やめろー!!」と叫んで、炎の前に心を飛ばして彼が入るのを止めようとしました
すると、修道僧はじっと私を見てにやっと笑い、後ろへ下がりました (炎と台は消えた)
…そして他の方法で戦いを続けました
…又こんな事もありました
塀の外の修道僧の幽体が傷ついたので、私は「ケガ」が治るようにと、幽体を修復する効用のある水銀のような気の塊(銀雫)を作り、ボールのように塀越しにぽいとパスしてやりました
修道僧は戸惑ったようでしたが、私は「受けて、」と心で数回言い、彼はようやく受け止めて傷の部分にそれを塗り、後でうつむいてポロッと涙をこぼし、昇天しました
謎の導師達に使役されて彼らは人間的な心を失っていますが、普通の人になり天国へ行けてよかったと思いました

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