「黄煙の28」の続きやったな
すべて仮説やで むろんな
…神様は、新類人猿を創る前に、地球にいるサタン達の救助をいろいろな方法で試みておられた
何しろ、深い谷底(=極低波動)に落ち込んだようなひねくれた奴らを、非常に高い所(=極高波動)から降りていって助けるのだ
たとえ、到達したとしてもすぐには彼らが従うわけがなく、お前の言うことなんか聞けるかと、足げりにしたり、罵詈雑言を浴びるのに等しいことが予想されると、思ってほしい
(実際には丹田の気のエネルギーを取ろうとおそって来るので、非常に危険)
…で、神様が一番力を入れられた手法が、神の智の気のもやからできた、アダムを救助に用いることだった
改造されたアダムはちょっとやそっとのことでは動揺しなかったし、元々合理的で冷静な資質があり、策略も教えればすぐにマスターしたので使いやすかった
神様は宇宙の100倍位の体積があるアダムのもや(=幽体)を、地球のサイズに合うように圧縮し、サタン達と意志疎通しやすいように、手足のある類人猿をモデルに、もっと美しい幽体の姿にした
…それが、髪も身体も白い、天使のような姿だった (羽や輪はなし)
後には、気のもやで作った白く長い衣も、着せた
アダムは涼しい切れ長の目で、小さく濃いブルーの瞳をしていたが、これは薄青色の智の気のもやの名残りである
…アダムは巨大な神様に命じられた通り、地球へ行って、バラバラに住んでいるサタン達と戦って祓い天に帰したが、その内サタン達はアダムが来ると危ない、逃げろ、ということを伝え合い、
(なぜなら仲間が減ると、丹田の気の奪い合いができなくなるから、)
遠くからでもアダムが来ると察知し、たちまち逃げ散るようになった
これで、せっかく順調に進んでいたサタン退治は、途中でとん挫することになる
神様は、困り果ててしまわれた…
そこで、今後はサタン達にお祓いの意図を気づかれないように接近するために、トリックを使ってだますことを思いつかれた
みなさんは、神サマがウソをつくわけがないと、思われているが、曲(くせ)者、ワルモノに対しては正攻法でうまく行かなければ、奇術のようなトリックを使ってだますことも善し、となさるのである
目的がサタンを救うという善い事なのだから、異論はないはずである
丁度、酔っぱらいが崖っぷちへ向かって行ったら、力ずくで止めようとし、それでも言うことを聞かないなら、反対方向を指して、あっちに美味しいお酒があるよ、と言ってだまし、誘導するようなものである
命を救うのだから、誰も文句は言えまい
あるいは重症の人に向かって、医者が大丈夫、きっと良くなります、と励ますようなものだ
少しでも元気を出して長生きできるようにするための、良いウソだね
みなさんも、そのような、人を傷つけないための善意のウソをつく体験をした覚えがあるだロウ
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